ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

人にかけてもらいたい言葉を欲しがるのは

こんにちは、ふぉれもりです。

 

日頃でも、仕事でもたくさんの人と出会い、たくさんの人と会話をする。

その中では、普通の会話もあれば、喜怒哀楽が入った会話もある。

 

喜んでいる人がいたら、「何かいいことあった?」

イライラしていたら、「何か嫌なことあったの?」

悲しそうにしてたら、「どうしたの?話聞こうか?」

楽しそうなら、「何があったの??」

 

喜怒哀楽があるとき、その様子を出している中で「話を聞いてほしい」という行為も混じっていると僕は思っている。

 

そんな人の顔色を伺うことが子供からの日常になっているからか、「あ、この人こんな声かけてほしいな。」「このタイミングだからこういう声を掛けたらいいな。」とかがわかることが多いし、当てはめることができる。

 

そして、そんな人の顔色がわかるからこそ

”自分のことも気づいてほしい”

そう思ってしまうことが増えました。

 

増えた経緯は、ストレスが溜まることや疲れが溜まったりしているからである。

 

部下ができて、日程がうまくいかなかったり、プライベートの時間も確保できなかったりでストレスが溜まる。

それに対してちょっとだけ声かけてほしいだけだが、それを「欲しがってしまっている」自分がいてそれがちょっと良くないなと感じるこの頃。

 

逆に、欲しい言葉がもらえなくてこうなってしまうときもあったり(笑)

 

foremori.hatenadiary.jp

 

 

今日だったら、「喉になんか違和感があるわ」と話して「大丈夫?」という言葉が欲しかった。

実際返ってきたのは「また風邪ちゃうん?」という言葉。

 

こっちは心配したり薬買ったりすることもあるけど、逆になると「また」という言葉が入るのかと少し寂しい気持ち。

 

 

正直、体調不良もストレスも自己管理が足りないだけなので、ただの努力と管理不足なのできちんとしないと思っています。

ただ、一言労いや、心配の言葉がもらえたらうれしいのになというところ。

 

大人になると、優しい言葉書ける機会は増えるけど、優しい言葉をかけてもらえる機会って減るよなと改めて思った日でした。

 

欲しがるから、もらえないときに嫌な気持ちになる。

下手に期待しないほうが、心穏やかに過ごせるのかもしれないですね。

明日は・・・ゆったり過せますように。

 

ではでは、ふぉれもりでした。