警察に2回捕まるかと思った日曜日
こんにちは、ふぉれもりです。
今日書くのは、タイトルの通り警察に関わるお話。
日曜日は楽団の練習があり、その週は車で人を迎えてから行く予定があった。
逆算して30分あれば行けるかという状況だったんですが、家の用事がバタバタしてちょうど30分前に家を出ることに。
車を走らせると、夕方というタイミングで結構混んでおり思ったように進まずに焦りました。
いつもは安全運転主義ですが、急ぐ必要があったのでスピードを少し出して、車を抜かして、車線変更して戻ったその先に
白バイがいてました。
白バイだけならなんてことないんですが、スピードを少し出していて、なんかチラチラバックミラーを覗き込んでいるのかこちらを見ている(気がする)
信号待ちからの発進の際も、少し間を置いてから発進する。
その際に、チラッと後ろを見て…。
その時の私の頭には
「あ、、いま混んでいるここで停めると後ろに迷惑がかかるからか…やばい…少し距離を置いて曲がるか…いや、下手に動く方が問題か…」
という心理が働き心の臓から音がするレベルでドキドキしている…。
大きな信号を過ぎて、前の白バイが減速して
「あ、、、」と思ったその時、
道路沿いのチェーン店のお店に入っていきました。
その瞬間「うわぁぁぁよかったぁぁ」という安堵の気持ちから大声を出して、そこから心臓を落ち着けるために大きな声で藤井風を口ずさみながらお迎えに行き、無事間に合い完了しました。
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練習も終わり疲れた疲れたと好きな曲をかけながら帰路に着いていました。
さっきの怖かったから安全運転で帰るかと気持ち改めて運転していました。
しっかり速度守りながら、好きな曲でテンションも上がって運転していて、そろそろ家に近づいてきたという交差点に差しかかったそのとき
反対車線のパトカーが急なターンで、私の目の前に車線変更(?)してきた。
意味のわからない状況に唖然としながらも、さっきの状況が再燃したのかというところから心臓がまた暴れ出す。
さっきと違い、自分の眼の前に方向転換。
「え…どれだ!?どれだどれだ??大きな声で歌ってませんが定ってない的な法律があるのか…?いや、信号ないから無視はしてないし車線変更…速度…!?いや、守っているよ!!なに!なんなの!??」
そして、パトカーは前にゆっくり進み少し進んだところでハザードを焚いて停車。
そして助手席から降りてくる。
「あぁ…どれかわからないけど捕まるのか??気をつけるから今後気をつけるからゆる…」
そのとき
警察官は、車道を走っていた自転車に注意を始める。そして、運転席からも降りてきて、にこやかに
「すみませーん、どうぞー」と誘導をしてくれた。
「………どないやねん!!!!笑笑」
またまた心を落ち着けるために大きな声で藤井風を歌って帰りましたとさ。
いやはや、2回もとなると心臓によくないよね。
ただ、捕まると思うということは当てはまることがあるからなのであって、ルールを見直して安全運転に再度意識向けよっと。
非常にドキドキした1日でした。
ではでは、ふぉれもりでした。