疲労度≠仕事の成果
こんにちは、ふぉれもりです。
会社で慌ただしく動いている人、忙しそうにしている人、 残業をたくさんやっている人。
傍から見ると、「がんばっている」ように見える人。
本人も疲れが出て「がんばっている」と感じている状態。
こういう人は会社にたくさんいてて、「今日も俺頑張ったわ」 と言いながら、何もアウトプットが出ていなかったり、 同じところをぐるぐる回っていたりする。
日程を管理し始めて、頑張っていると遠くから思っていた人が、 こんな感じで「頑張っているように見えているだけ」 ということが多々見えてきて困っている。
本人は、やったつもりなので言うても理解してもらえない。
「急いで仕事しろって言うてるのか!」と文句さえ言われる始末。
仕事の成果は、「 少ないインプットでたくさんのアウトプットをする」 という式になる。
今回の話で言うインプットは「時間」。
なので、 少ない時間でたくさんアウトプットすることが成果になる。
これを冷静に見ないといけなくて、
・自分がどれだけの時間でこれを出したんだろう
・本当にこれだけかかっていていいのか?
・どうしたら一番短い時間でできただろう
という風に考えて、「 疲れていないけどたくさんのアウトプットがでている」 を目指さないといけない。
残業代が出て、残っている=偉い。
早く帰るなんて冷たいやつだと上司の顔色うかがいながら仕事して いては今後生き残れないと思うのに・・・通じない。
しかし、通じなくても自分だけそうやって行動すればいいのだ。
世の中の常識が、会社の中では非常識ということは多々あるし、 それを守れと言う化石見たいな上司もいるが、 自分は世の中に出れるように行動するだけだ。
あと、管理する側になったので、 そういう成果の低い人にはその程度の仕事が回るようにしていくつ もりである。
成果を出すことが、会社で大事なことだと考えているから。
そうは言うても、頼らないといけないので・・・ 仕組みづくりも併せて考えないといけないんですけどね。
1つ1つがんばらないと。
ではでは、ふぉれもりでした。