ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

大雨ではしゃぐ子供とそれを制する大人

こんにちは、ふぉれもりです。

 

今日は朝から傘の意味あるんかなというくらいの大雨。

湿気は高いので少し窓開けると雨が入ってきてにっちもさっちも行かなく汗まみれになっております。

 

車社会に住んでいるので、あまり歩いている人は見かけませんが、歩いている人は少し急足でこの現状から逃げようと動いています。

 

 

さて、こんな中姪っ子の動画が届き見てみました。

その内容は

カッパを着て傘をさしながら、走り回って水溜りには飛び込んで、びっちょびちょになりながらも大声で奇声をあげて喜ぶ姿が笑。

 

雨の憂鬱も少し晴れやかに感じてふと感じたこと。

 

動画で見ているのと、寛容な親なので怒ってはいませんでしたが、外に出かけると大人は子どもに

「そんなことするな!」

「やめなさい!」

「後で大変なんや!」と怒る姿をよく見かけます。

 

子どもは「今を楽しむ」

大人は「先の不安を考える」

 

大人の方が利口だけど、おもしろくはない。

子どもは利口じゃないけど、おもしろい。

 

どちらがいいわけと言いたいわけじゃなく、両方のいいとこ取りしたいなと思うのです。

 

プライベートで、

「明日仕事だから出かけるのはやめておこうかな…」

「新しいことしたいけど疲れるから家でダラダラしようかな…」という先を考えて行動をしない方向になって挑戦から遠ざかることになってしまうと感じてます。

 

仕事でも「新しいこと挑戦したいけど、否定されるだろうなぁ」などと挑戦しない人になってしまう。

 

そうじゃなくて

未来を予想して、しっかり対策して、今を全力で頑張る。

この姿勢がいいなと思ってます。

 

子供との遊びも、(後でこんなことしないといけないな)と予想して、それは後ですることなので今は関係ないので全力で遊んであとで処理したらいい。

子供のチャレンジを止めないでいきたい。

 

大人になっても、プライベートでも仕事でも先は予想して、それをやらないのではなく、今出来ることを全力で初めてどんどん挑戦していく。

 

未来から逃げるのではなく、ちゃんと考えて挑戦する。

この姿勢で毎日進んでいけば、ちょっと未来は良くなるのかなと思います。

このブログもその姿勢で始めたので、もっと挑戦していきたいと思います。

 

ではでは、ふぉれもりでした。