ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

独り言が大きいおじさん

こんにちは、ふぉれもりです。
独り言って気づいたら行ってしまっていることありますよね。
仕事をしていて頭の中を整理しようとするときに「えっと」「これをこうして」という風にプチ実況みたいな形でやってしまっていることがあると思います。

そんな独り言ですが、ボリュームが大きくなると聞こえる側は気になって集中できないということがを感じたのでそのことについて書いていきたいと思います。

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独り言がうるさい隣の席
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仕事をしていると、ふと隣の席(年上だが後輩)から

「あぁ・・そうだったのかw」
「くっそ・・どうしたらいいかな」
「しまったなぁ・・」

などという独り言が毎日のように聞こえてきます。
ぽつりと独り言ならいいんですが、短い時間に独り言を連続で言うのでとても気になる。
しかも声が大きいのと、内容がだいたい同じで基本的にポジティブなことは言わない。

これが気になってしまう自分がいてるんですね。
じゃあ声をかけたらいいのかもしれないが


「たぶん絡んでもおもろくなさそうなので嫌だ」

こういう時の基準は面白いかどうかであって、優しさは二の次である。
そして、「どうしたんですか?」って言ってほしいんだと思う。
その手には乗ってやるかってか、暇じゃないんだおれは。


こういうと、「冷たいやつだ」「優しくない」などと言うてくる人もいるが、ぼくはその対応は本当の意味で親切だと思わないし、むしろ甘やかす行為だと思う。

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独り言に反応することは甘やかし?
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入社したての人なら、質問するという行為に対して申し訳なさと抵抗があると思うので、こちら声掛けをしてあげて質問するという行動ができるように手伝わないといけない。
けど、独り言言う大半がおじさんだ。

たぶん、「どうしたんですか?」と言うてほしいのかもしれない。

しかし、耳につくタイミングはぼくは静かに考えているときなので、邪魔なのだ。

申し訳ないがタイミングが合わないんだよ・・・休憩時間には声かけないで、仕事の集中する時間にうるさいのがおじさんの独り言だ。
何回か話しかけて甘やかせると、「この人は聞いてくれる」となってしまい積極的に報告してくるかもしれない。
だっておじさんは話し相手がいないから。

・・・こう考えているとふと特徴が見えてきたかもしれない。


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独り言おじさんの特徴
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おじさんの特徴1:独身or一人で住んでいる(単身赴任)

独り言の大きい人は、家に一人の状態の人が多い印象。
たぶん家に帰って誰とも話さないので、何をするにも独り言が漏れてしまっているのかもしれない。
テレビやラジオにツッコんでいる人もいるのではないだろうか。
・・・これに関しては、我が家は夫婦で行っているのでちょっと違うか。

一人で住んでいるということは「話したいタイミングに話ができない」ということで、自己処理のために独り言という行為で発散しているのかもしれない
それが、仕事中という場でも同様に行われているためボリュームのでかい独り言になっているのだろう。


おじさんの特徴2:ストレスを溜めやすい

このストレスを溜めやすいというのは、弱気な性格なため言いたいことも言えない世の中に対抗できずに、メンタルがポイズン状態になっていることを指します。
ポジティブな独り言や、一瞬で発散できている独り言は言いたいことが言えてるんです。
ただ、今回の独り言はネガティブだし、「やってしまった・・・」なんてことを人が聞こえるサイズで言うことは気づいてほしいのだ
「やってもうたわどうしよう」と言われたらこっちも相談に乗る。
けど、「うわぁ・・・どうしよう」なんてことをはっきり言うのは気づいてほしいのだ。

おじさん・・・甘えてちゃだめだよ・・。
あなたが失敗したのはあなたが動かないと解決しないからね。


おじさんの特徴3:コミュニケーションが苦手

この手の人はコミュニケーションが苦手です。
ご飯の時も一人でいるし、休憩時間は寝てるし、みんなが集まったタイミングでは下向いてるし、ただ意見が言える場になると急に興奮して言うもんだからみんなにひかれるし、ある種の空気が読めない状態。

何でもそうだと思うが、空気を読むのが上手いとか面白い事言うとかそういうのって、失敗して場を踏まないと成長できないと思っている人なので、今回のパターンを見て(聞いて)いると、失敗することをおじさんになるまでサボっていたということなので、これも頑張ってもらうしかない行為だと思います。


こう書きだすと手厳し人に見えるな・・・。
だって仕事中なんやもん・・・。


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独り言おじさんとどう過ごすか
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これはもう絡んでくるまで絡まない。
うるさいときはハッキリという。

これしかないかなと。
それかお勧めはしないが、毎回優しく話しかけてあげる。
これをすると、「頻繁に来る」or「気を遣って辞める」の2択なので前半にならないことを祈って絡んでいきましょう。


自分がならないと思っているわけではないが、気づいてほしいときには

ハッキリと相談する

これは最低限心がけて過ごしていくことを心に決めたいなと思います。

一定数いるってことは昔からいたってことだろうから、解決策もあるんだろうな・・・。
探してみよっかな。

ではでは、ふぉれもりでした。