ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

目線を変えてみる

こんにちは、ふぉれもりです。

 

今日、仕事である気づきがあったので、日記がてら記録したいと思う。

 

仕事場の席替えによって、自分の席の後ろの人がとてもうるさい

男女ペア(50台)にあたってしまった。

 

特徴としては3つあり

 

1.声がでかい

2.内容が下品

3.お互い話を聞いていない

 

この3つがとてもめんどくさい。

しかも毎日である。

会話の内容としては、

例1:

男「ちょっと、これやっといてっていったじゃないですか!」

女「いや、それ後でいいって言ってたやんか。」

男「あれ?俺がそんなこと言うか??」

女「言うてたわ、あほちゃうか」

 

例2:

女「○○ってここに書いてあることをすればいいねんな?」

男「いやいや、何言ってんのあんた?ここに書いてあることやん」

女「いやだから、そのことを言うてるんやけど?」

男「え?言うてた?」

(これを日に数回)

 

最初は面白かったのだが、毎日、そしてアホだのボケだの、そして同じような話を繰り返し繰り返し行って、こっちは飽きてきてました。

 

課長に相談したが、相手にしてもらえず無言で耳栓でもつけてやろうかというタイミングで、今日主事と相談する機会があり、この内容を相談してみた。

 

主事は、ちゃんと話を聞いてくれた後にこんなアドバイスをくれた。

 

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「あれは、夫婦漫才。持ち上げていつもオチまでつけてくれてるんやで。めっちゃありがたいやん!笑」

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それを聞いて、なるほどね。

と。

目線を変えることで、ストレスだったことも笑いに代わることを教えてもらい、今日一日はいつもよりはるかにストレスを感じずに仕事ができた。

 

1人で考えてるとこういうことにも気づきにくいので、楽観的な人に一回相談してみることは、解決策を見つけるためにいいことなのかもしれない。

 

明日もなにかためになることを見つけれたら名と思います。

 

ではでは、ふぉれもりでした。