ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

日本語とマレー語で共通の言葉?

こんにちは、ふぉれもりです。

今日、シンガポールで働いている上司から豆知識を聴いたので、書いてみたいと思います。

 

マレー語とは?

 まず日本語とマレー語とと言われても、マレー語ってなんやねんって話ですよね。

 

マレー語とは、東南アジアマレー半島周辺地域で話される言語になります。

シンガポールや、インドネシアでよく使われている言語らしいです。

ちなみに、シンガポールでは

・英語

・中国語

タミル語(インドでよく使われる)

・マレー語

の4つの言語が溢れているそうです。

 

学校で習った英語ですらままならないのに4つもあるなんて・・・。

 

さて、そんなマレー語ですが、日本では聞きなれない言語ですよね。

そんなマレー語と共通する言葉ってあるの?

 

共通の言語・・それは

 「あらま」

 

だそうです。

あらまって、あのあらま?

 

あらま・・・やってもうた。

 

って時に使うあらまです。

しかも使い方も同じらしいです。

 

文字で書くと、「Alamak」だそうです。

ただ、日本語とは違い語源も調べてみると面白いことがわかりました。

 

あらまの語源

 

アラー(Alah:神) + マ(Mak:母) 

 

という言葉で、英語で言うオーマイゴッドと同じ意味らしいです。

なんか英語と一緒ってなった途端かっこいいっすね。

 

こうやって、自分の使っているものと共通ということがわかると、マレー語というものがとても近く感じますね。

 

勉強するときは、知っていることとの共通点から考えると取り組みやすいのかもしれませんね。

 

明日も何か学べればいいなと思います。

 

ではでは、ふぉれもりでした。