ちびっこと法事
こんにちは、ふぉれもりです。
法事というイベントは、生まれた人ならほぼ必ずあるイベントだと思うんですが、法事というと「静かに」「悲しい気持ちで」というように暗くならないといけないという雰囲気があると思うんです。
自分が亡くなった後の様子が見れるなら、自分は「あの時は楽しかったね」「あの人しょーもないときあったよねw」くらいに笑いというか、楽しかった思い出を振り返ってもらう空間にしてほしいなと思っております。
今日、法事というイベントがあったのですが、親族だけのイベントということもあり、ちびっこ(乳幼児・幼児(幼稚園未満))たちも参加してのイベントでしたが、ちびっこがいるといいなと思ったので、記憶と記録に残そうと書いております。
まず、ちびっこって空気がわからないし読まないじゃないですか。
読まないということは、さっき書いた暗い雰囲気ということがわからないということで。
「あれ?みんなどうしたん?そんなことより遊んでよ(ニッコリ)」
もう空気が読まないので、昨日の姪っ子に限って書くと
・唐突に童謡を歌う
・手を合わせて祈るときに「ありがとうございました。」という
・数珠で音楽を奏でだす
・お坊さんが鐘を鳴らすたびに「終わった?」と聞く
など大暴れも大暴れw
みんなもちろん最初のほうは我慢するけど、最後までできるはずもなく最後は少しにやにやしながら過ごしておりました。
僕としては、この雰囲気はとてもいいなと思っており、せっかくみんなが集まったんなら悲しみよりも楽しい時間を過ごせたほうがいいなと思うんですよね。
その空気を作ってくれた姪っ子には感謝ですね。
もちろん、家によってはこんなことをするなら出ていきなさいという厳格な家族もあると思うのですが、僕の親族はそれを受け入れてくれるくらいの余裕がある人たちで、それも素晴らしいなと感じております。
その家族の親族なので、今回の雰囲気は楽しんでみてくれていたんじゃないかなと思います。
人生で悲しいことってあると思うんだけど、それを上回るくらい楽しいことで埋まる人生にしたいなとは思います。
それを思っていたので、姪っ子といっぱい遊んで帰りに寄り道(また後日書きますね)して、おいしいハンバーグを食べてUNIQLOで冬支度して帰りました。
それだけお出かけしたら今日は全身くたくたですが、心は満足なので十分です。
疲れはビールと睡眠で回復するので、明日からも頑張れそうです。
お葬式も楽しくできるんだなと勉強できたという一日でした。
また次楽しいこと何しようかな。
ではでは、ふぉれもりでした。