ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

読書を何でするのか

こんにちは、ふぉれもりです。

 

みなさんは読書をしていますか?

僕は、社会人になってから読書をし初めまして、はや数年がたちます。

元々マンガは大好きだったのですが、文章だけのものは社会人になってからで、読み始めた理由は、

 

「社会人になったら本を読まんといかんだろう」という軽い気持ちです。

それくらいの感じだったが、意外とハマりまして。

昨日も書きましたが、本屋に行ったり選ぶことも好きです。

 

そんな自分が最初に読んだ本がこちら

斉藤一人の絶対成功する千回の法則

斉藤一人の絶対成功する千回の法則

 

働き始めた18歳、高校卒業して最初に思ったのは

「成功とは何ぞや」というもので、それを考えていてタイトルが目に入ってこれを読みました。

これは今でも不定期で読み返すくらい好きです。

今回の内容とは関係ないので、また内容は別で書きます。

 

読書を続けるのは、斎藤一人さんの本が面白かったのがあると思います。

そこから、適当に気になったものを読む習慣が多々増えておりました。

 

そんな楽しい読書ですが、最近読書が進みません。

なんでだろうと思って悩んでます。

読むのですが、「本当にこれでいいのか?これを読んでていいのか?」と悩んで進まないということがわかってきまして、昔と何が違うんだろう?

と考えた結果

 

・読みたいものを読んでいない

・何が読みたいのか把握していない

 

世間ではやっていたり、○○ランキング一位!!みたいなものを読まなければいけないと思い、興味もないのに読んでいたのがダメな理由だと思う。

ビジネス書にしろ何にしろ、興味のないものを仕事に関係するわけでもなく、なんとなく読まなきゃいけないという義務感だとダメなんだろうと思いました。

 

楽器やっていても、興味のないことをやろうとしているときは伸びが悪い。

義務感ではなく、ゲームみたいに攻略するときは楽しい。

読書も、世の中の悩みは過去誰かがやっているというように、悩みを解決に導いてくれるための攻略本として読めば、頭にも入ってくるし楽しくなると思う。

 

自分の人生なんだし、やりたくないかつやらなくてもいいことは無視して、やりたいこと興味のあることを深く速く真剣に取り組んでいかないともったいないですよね。

悩みが少し解決したので、また読書をしてここに駆けるようになったらいいなと思います。

 

ではでは、ふぉれもりでした。