ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

人の仕事のお手伝い

こんにちは、ふぉれもりです。

 

今日の仕事は、他部署に行ってしまった人のお仕事のお手伝いという名の後処理で終わってしまいました。

こういう仕事、よく頼まれます。

断らないというのもあるし、手を動かすのは早いということもあると思います。

そういうことで、今回もお手伝いしてまして感じたことは、設計の仕事をしているのですが、

 

「先輩のやり方が独特すぎる」

 

という点。

先輩に限らず、みんな自由に書いています。

 

設計なんだから、自由に書いたらいいのではないか?

という意見もあると思うのですが、標準のものに対して、同様または類似した仕様があり、それに対してはパターン化したらいいと思うのだが、その先輩は、自分は理解したという証をつけたいからか、若干数字を変える(部品名が元70を71にしたり)などの対応を行っており、それによって過去の図面と統一感が出ないということが起きます。

 

今という短い期間で見たら問題ないのですが、いずれはそれをもとにリニューアルということも想定されます。

その際に、過去のほとんどが70と書いていたところを1つだけ71とすることは、それだけ同じ対応ができないので、未来でも時間がかかります。

 

自分用として作ることは悪くないと思うのですが、やっぱり統一できることをしないと、同様のことをほかの人も同じことをして同じか同じ以上の時間がかかってしまったら、会社としては損益だと思います。

 

・そうやって楽させると考える力がつかない

・自分で理解することが大切

 

そういうことをよく言われるのですが、終わらせられることはさっさと終わらせて、定時までの余った時間で勉強したらいいと思うんです。

残業って、時間をかけてやるためのものじゃないと思う。

全力で短時間で成果出す中で、溢れてしまったら使うものであって、無駄遣いのために使うものじゃないよなぁ。と先輩を見ていて感じていたが、中身を見て理由もわかりました。

 

・対応の統一

・資料を作成して、なぜそのように統一したか

 

この2つを今後の対策として実行していかなければと思います。

しかし・・時間がかかっていて偉そうにしていた人で、人と同じことをしたくないとは言っていたが・・・無駄に時間をかけているとは思わなかった。

 

今後はそういう風にならないように後輩を育てていかないとはなと思います。

 

ではでは、ふぉれもりでした。