【本の紹介】うまくいかない人は○○と思っていないから?? 『斎藤一人 世界一ものスゴい成功法則』
- がんばっているけどうまくいかない
- 自分ってダメなんじゃないか?
- なんでか空回り
うまくいかない人は、○○が足りない
まず、最初に結論を書きたいと思います。
うまく人が足りていないこと、それは
『自分はスゴいんだ』
と思うこと。
え?仕事ができるようになるために努力するとか、勉強をしっかりするとかそういったことじゃないの?と思った方、そうなんです。
まず最初に、自分はスゴいんだと思うところからスタートするというのが本書の一番伝えたい内容でありすべてになっています。
じゃあ、なぜスゴいと思わないといけないのかというと、それは脳が関係しているそうです。
詳しく書いてみます。
まず、仕事などがうまくいかないときに
「自分はまだまだダメだ」
「どうしておれはうまくいかないんだ」
とスゴくない自分に対して考えてしまい責めることがあるかと思います。
私も外れずそうなんですがね( ^ω^)・・・。
そうなったときに、脳みそのセンサーが「スゴくない自分を証明するためにデータを集める」というプログラムが発動してしまうみたいなんです。
そうなってしまうと、悪循環でスゴくない自分を探すスープというドMの時間が始まってしまうことになるんですって。
これを避けるために、まずは「自分はスゴいんだ」と思うことをしないといけないそうです。
じゃあ、どうやってそう思うようにするのか
これもさすが斎藤一人さん、とっても簡単なやり方でいいと言ってくれます。
それがこちら
『「自分はスゴいんだ」と1日100回いうだけでいいよ』
というシンプルイズベストな回答。
これを21日間続けて習慣にしてねということです。
続けたらどうなるのか、それは脳と心が変わってきて少しずつ変化が起きてくるそうで、これについては繰り返しやってみてどうなったかをまた別の記事で書きたいと思います。
まとめ
・自分はスゴいんだと思わないからうまくいかない
・1日100回「自分はスゴいんだ」と言うだけ
こんなシンプルな方法でうまくいくのかは信じてやっていくだけです。
斎藤一人さんの著書は、こんな風にわかりやすくかつ簡単な方法で好転することをたくさん書いてくれていることが多いため、またほかの本も紹介していきたいなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは、ふぉれもりでした。