本屋さんに行くと本が読みたくなる
こんにちは、ふぉれもりです。
今日は、嫁が仕事関係の本を購入したいということで仕事終わりに二人で本屋に向かうことに。
その本屋は地元でもまーまー大きい本屋なので、いろいろなジャンルの本があり、時間をかけていろいろな本を見ることができるのでとても愛用している。
その本屋を含めた僕の周り方については、先日書いたものを見ていただければと思います。
好きではあるが、最近は少し本屋から遠ざかっていました。
理由としては、「読書を落ち着いてする時間が取れない」と言う理由と「本を置くスペースがなくなってきた」という2点からです。
時間が取れない理由は、英語や運動の習慣が増えて、そのせいで押し出されてしまったというのが原因。
置くスペースが無くなったのは、本棚に興味があるものを購入していれていたが、いよいよ溢れて嫁に怒られたので追加の購入を止めているところ。
会社でも、もちろんだが時間があるからと言っても、勉強のためと言っても机の上で本を読んでいる人は好まれないので読書をする時間がない。
そうすると、本を読むことも嫌になってきてしまっていました。
そんな中、本屋に二人で行って嫁が「じゃ、自由行動で!」の合図で自由に回る時間を確保できた。
久しぶりなので、ビジネス書関連を見に行ったら、今まで気になっていなかった「勉強法」「プレゼン方法」というジャンルが気になってぺらぺらと開く。
開きだしたら次が気になってしまう、そして顔をあげたら気になるタイトルの本が・・。
ちょっと落ち着こうと運動関係の毛コーナーに行ったら、「体脂肪を減らす」「筋肉トレーニング」などのコーナーが前よりも気になりまた同じように見てしまう。
そこで思ったのは、「本を読むことが好きだ」ということ。
言い訳して読んでいなかったのではなく、読みたいジャンルの本が家になかっただけで興味はたくさんあるし、読む気も全然あった。
最近、いろいろなことに興味がなくなったと思っていたが、本屋と言う「実態のある検索スペース」に行けば意外と興味があるジャンルがあることに気づけたのが、今日の一番良かったことです。
とりあえず、一番気になったのはこれになるんですが、時間をちゃんととって読みたいなと思いまする。
NO RULES(ノー・ルールズ) 世界一「自由」な会社、NETFLIX (日本経済新聞出版)
- 作者:リード・ヘイスティングス,エリン・メイヤー
- 発売日: 2020/10/22
- メディア: Kindle版
さて、今日もルーティンの英語と運動を行うためこの辺で終わりたいと思います。
読んでいただきありがとうございました。
ではでは、ふぉれもりでした。