ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

仕事の正解とは

こんにちは、ふぉれもりです。

 

今日、仕事で自分が正解だったと思っていたことが間違いだといわれてしまったのですが、どうしても正解だと思うということを書いてみたいと思います。

 

今回言われたこと、それは

 

「君が仕事を速くやりすぎて、標準設定時間を減らされてしまった。どうしてくれるんだ。」というもの。

 

仕事は早くすることが正しいのではと思っていただけに疑問。

 

自分は設計の仕事をしており

・標準+α

・オーダー

大きくこの2種類に分かれて仕事をしています。

基本的には、それぞれ受注された仕事があり、それをメンバー全員でこなしていくというもの。

会社勤めであれば、これは普通のことだと思います。

 

この中でも、私は標準+αのほうをしており、そのメンバーの中でも処理は1番速いと自他ともに認められています。

そのため、ほかの人よりも多く仕事が入ってきて、入るから処理するだからまた早くするために頑張るという当たり前のサイクルをしていたら、標準設定時間より速くこなせるようになった。

 

その結果、「みんなはできないけど私はできる。」

という時間設定になってしまった。

 

それはやってこなかった人たちの問題で、こっちはまとめたりして共有したが、使いにくいだの信じられないだの言って使わなかった人たちに合わせなかった自分が怒られるのはとても納得がいかない。

しかし、悪いのは私でがんばったが輪を乱したという存在になってしまった。

 

こんな体制だから、優秀な人材も逃げるのかな。

そんなところに甘えている自分も問題なのかなと前向き(?)に捉え、対策を考えたいと思います。

 

いや、それにしてもがんばったことを全否定されるとは・・・。

ブログ続けて、会社員からリタイアできるようがんばろっと。

 

ではでは、ふぉれもりでした。