ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

親の私でも殴ったことないのに!!というセリフ

こんにちは、ふぉれもりです。

 

よく教師物のマンガを読んでると出てくるセリフに

「親の私でも殴ったことないのに」

「親にも殴られたことないのに」

 

というものがありますよね。

 

ぼくは、このセリフを見るたびに「なんでこんなこと言うんだろうか?」という謎に包まれます。

まず、こういうセリフを言う人はどっかの偉い人か、成金みたいな坊ちゃんか、なんしか俗に言う裕福な家庭に生まれた人であることが多い。

 

そういう人たちは子供を大事に育てるから、この子を殴るなんてありえない!!こんな優秀な自分を殴るなんてありえない!!ということなんだろうと思うけど・・・

 

 

そもそも、基本的に親は殴らないし殴られる子供もいないっていうね。

 

殴られるのが当たり前の家庭もあるのかな・・・?

自分はそうじゃないからいい家庭に育ったんだな。

ただ、自分が殴られても「親にもぶたれたことないのに・・!」ってなることはない。

 

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逆に、殴られたことない・・・!と思ったけど、昔殴られたなそういや・・ってなった時が面白い気が。

 

「親にもぶたれた・・・ことはある・・が、良くないでしょ!!!」

「親でもぶったこと・・・は・・・昔のことなのに!!!」

 

とかになるのかな。

途中で思い出す奴が実は面白かったりするのか。

 

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じゃあさらにそれが日常だったらどうなる?

 

「いつも殴ってる親より痛いからちょっとやめて!!!!」

「親よりも殴るの強そうだからそれはかわいそうやん!!!」

 

これだと、先生を正当に責められるかもしれないぞ。

 

 

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とまぁいろいろ考えたんですが、先生を殴らずにどうにかしないと行けなかったりするんだがそれは悪い奴だから仕方ないということになっているのもある意味謎なことかもしれないな。

 

殴ることなく、平和な学校生活を送れたはずの自分はラッキーだったのかもしれないなと思ったプレミアムフライデーでした。

 

 

ではでは、ふぉれもりでした。