ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

晩御飯を作ってもらうこと

こんにちは、ふぉれもりです。

我が家では、僕も嫁もフルタイムの仕事をしていて、基本的に嫁のほうが仕事が終わるのが速いので晩御飯を作ってくれている。
そうは言うても、フルタイムで働いているので当然疲れていて作る気が出ない日もある。
ただ、その時に嫁が言うのが

「ごめんね、ご飯作れなくて」というセリフ。


僕にとって全然気にならないことだし「大丈夫だよ」というが、いつもそのセリフを言う嫁。
何でかなと考えたところ、自分の母親を意識しているのかなと感じた。
一緒に嫁の実家に帰った時に、仕事終わりに家族+僕たち夫婦の料理をちゃっちゃと作ってくれて、後片付けもしてもらって、そのほかの家事も全部こなすパワフルなお義母さん。
たまーーーーに手伝うこともあるけど、基本的には全部やっている。

嫁はそんな母親になりたいと思っているのかもしれない。


ただ、僕にとっては「ご飯を作ってくれる日がある」というだけでも十分。
毎日買ってくるだけでもOKな環境なのに、健康を気にして食事を作ってくれる嫁には頭が上がらないです。
そして、料理全然やったことないというのに、ちゃんとおいしいという素晴らしいさ。

自分で買って帰る日は「ラーメン、ビール、おかずが2,3点」など不健康まっしぐらコースになってしまうので、強制という意味でもとても助かる(笑)
頑張り屋さんな嫁さんに、少しでも楽させてあげられるように、僕も頑張っていかないといけません。

今日は短いですが、この辺で。


ではでは、ふぉれもりでした。