趣味に関わっていないことが日常に
こんにちは、ふぉれもりです。
コロナのせいで音楽に関わる時間が減った。
自宅で時間を取って吹いていたが、その時間も減ってきた。
理由はお仕事。
今月から日程管理の仕事も請け負いながら本来業務をしているため、時間をとれずに時間を過ごしている。
とそういう言い訳。
実際は、他のことで時間を使っていてやっていないだけ。
自分がさぼるという行為に意識が向いていて、やりたかったこともやらなくてもいいじゃんと言う風に優先順位を下げている。
もしかすると、音楽は本当はなくてもいいものなかなと思ったりしてしまう日も増えてきている。
そんな中、今日も遅くまで仕事していてふと思ったのが
好きな曲聴きたいな。
音楽しなきゃとか、聴かなきゃとかそういうものではなく、ただただシンプルに音楽を聴きたいという気持ちになった。
帰りの車で流したクラシック。
大好きなローマの松を大好きなニューヨークフィルで。
何も考えずにただただ素晴らしい演奏に沈む帰りの時間。
終わって家について感じた気持ちは、憑き物が少し取れたような気持だった。
できないこと、やれないことで音楽をするということから逃げているだけで、本当はやりたいという気持ちがある。
改めて見つけたこの気持ちを大事に取り組んでいかないと。
音楽ができるようになった日に、できないなんて悲しいもんね。
とりあえず、ブレストレーニングからはじめようかな。
ではでは、ふぉれもりでした。