スライドの修理!?でもその前に
こんにちは、ふぉれもりです。
今日は久しぶりに楽器のお話。
私、アイコンを見てもらったらわかるように、トロンボーンを趣味としています。
そのトロンボーンの要は「スライド」。
スライドが自由に動くことで、歌うような演奏ができるのが好きなところの一つなんですが、逆にこのスライドが引っかかったりするともう楽しさが半減・・。
そのスライドが先日楽器を吹いていた際に、引っかかりを感じたんです。
その日は演奏会だったんですが、気になってしまい少し集中力が欠けた演奏をしてしまったなと反省。
対策として、昨日スライドの調整に出すために楽器屋に行きました。
ぶつけた記憶はないし、力をかけて演奏した記憶もない。
もしかしたらケースが悪い?
と思いながら楽器を見てもらいました。
結果は・・・・!
掃 除 不 足
え?と思いましたが、掃除不足とのこと。
どういうことやと言うと、オイルをきちんと取りきれていなかったことで固まりになってしまい、それが引っかかりの原因を作ってしまっていたということです。
その時のぼく?
見えてはないけどものすごく赤い顔をしていた気がしますwww
スライドが調子が悪い。
その時は、いきなり楽器屋ではなくきちんとスライドを掃除してみて問題ないかを確認してから行きましょう。
ぼくもスワブを通してやってはいたんですが、スワブでは取りきれないこともあるらしく、ロッドにガーゼをつけて取るほうがいいそうです。
さっそくガーゼを買ったので、次の演奏するタイミングからしっかりきっちりみっちり掃除してストレスのないトロンボーン演奏ができるようにしていきたいと思います。
あと、オイルが残っても良くないが、オイルがついてなさすぎても摩擦で動きが悪くなってしまうようなのでそっちも気をつけましょう。
ストレスのないスライドで素晴らしいトロンボーンライフを。
ではでは、ふぉれもりでした。