ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

年を取ってしまったと感じる時

こんにちは、ふぉれもりです。

「あぁ・・・年取ったなぁ」


ふと、そう感じる時が増えたこの頃。
みなさんの中にもそう思う時がある人もいてるかもしれません。


・身体が思うように動かない
・頭の回転が遅くなった
・忘れっぽくなった

等いろいろあると思うのですが、僕が最近「あぁ・・・年取ったなぁ」と感じたのが


「人に小言を言うてたとき」です。


言うた後に気付くことが多く、よく反省しております。



どういうときに言うてるのか

シチュエーションとしては以下の通りで

・後輩に指導しているとき
・嫁にこうしたら?と言っているとき
・会社で自分の仕事を他部の人に説明するとき

ようは、「人にアドバイスしているとき」になるのですが、これがやっかい。


最初は、アドバイスをしているんです。
話している最中に、ふと(・・・ただ、そもそもこうしたらやらなくてもいいやんけ)と年を取った故に気付いてしまうことがあり、それが言いたくて言いたくてたまらなくなってしまいます。
元々、関西人ということもあり話をしたがるということがあるので、それも相まって「小言」が始まってしまうんです。



今日で言えば、「システムを毎日ちょっとずつでいいから更新しときや」というセリフ。
最初は、このシステムはどういう意味ですか?という質問だったが、回答した際に(・・・わかるように、この子が改善すれば今後は同じことを思う人が出なくて済むな)と思い、ついつい小言を言うてしまう。


もしかすると、これもアドバイスなのかもしれない。
けど、「相手が求めていなかったら、アドバイスじゃなくて小言(おせっかい)」だなと。


こう考えるようになったのは、嫁と話をしているとき。
冷え性ということで調べた結果をアドバイスしたが、一向にやってもらえる気配がない。

「・・・もしかして、余計なこと言うてる?」と聞いたところ「・・・・ちょっとね。」と言われてしまったかとこからで、あんまり言わない嫁がそういうってことは、こっちの良いと思ったことも必要なければ小言なんだなと理解せねばということになりました。


そう思ったのが、最近なので今日みたいにいらんこと言うてしまうのですが、ここに書いたことで意識できるよう努めていきたいと思います。


対策として、言いたいことが出たら「人じゃなくて紙に吐き出す」ということを行うことで人にストレスを与えず、自分もすっきりできるという方法が浮かんだのでそれを実行していきます。


いやー、難しいですな。
・・あ!もちろん、身体が動かないと思う年取ったなーもあるので、それはまた別の機会に。

今日も読んでいただきありがとうございました。

ではでは、ふぉれもりでした。