ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

めちゃくちゃすごくなくてもその人らしさがあるほうがいい

こんにちは、ふぉれもりです。

今日仕事をしていると、社内の電子掲示板に「新商品の名前が決まりました!」という通知が。

名前を見てみたところ、どこかで聞いたことあるような名前。
A社の商品名と、B社の商品名を足して2.5で割るくらいすごい中途半端なネーミング。
だれが名付け親かを調べたが、どこにもわからないようにしているのもなんか好かん。

ただ、変なのかというとそうじゃないんです。
普通なんです、どこかで聞いたことありそうなくらい普通。
それがなんか寂しいし、おもんないという感覚。

なぜかと言うと、「当社らしさ」がないネーミングになっており、それではブランドというものをアピールできないんじゃないかなと思ったからです。

小林製薬みたいに、「あ、小林製薬!」っていうネーミングであれば買い手も気づきやすく、購買のチャンスになるかなと思ったからです。


そういう意味で考えると、このブログも「ふぉれもりらしさというのがないなという気付きを得ました。

・あ、ふぉれもりのブログだ。
・この言い回し、紹介の仕方がふぉれもり。
・話のテンポ感がふぉれもり。

なんでもいいんですが、これを速く自分の中で見つけることが読者を増やすポイントなのかなと感じました。

今は、何か統一感がなく色々試していると思ってみていただければなと思いますが、春までには「ふぉれもりらしさ」を作れるように頑張りたいと思います。



短いですが、今日はこの辺で。
読んでいただきありがとうございました。

ではでは、ふぉれもりでした。