ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

嫁さんとの会話

こんにちは、ふぉれもりです。

 

久しぶりに、嫁さんとお話をすることに。

最近、少しずつすれ違いを感じる日があって

 

・質問したけど答えてもらえない

・相談事しても答えてくれない

・アドバイスしても無視する

 

それが何ヶ月か続いて、こないだお出かけした帰りに前から話ししていた「実家に空気清浄機を買ってあげようか?」と言う相談も、「うん…わからん」と言われてしまい、ストレス(なのかな)が限界超えてしまって怒ってしまいました。

 

僕としては、嫁さんがプレゼントするという形にしたほうが両親は喜んでくれると思って、相談していたのに、知らないと言われてしまうとやる気も無くなってしまいました。

 

帰ってからもイライラしていたので、冷たくしてしまって就寝前まで話も特にせずに時間は過ぎて、風呂上がりで嫁が寝るねと言うたときに、とても悲しそうな顔をしていたので、「どうしたの?」と聞くと、「なんにもない」と言いながら泣きそうな顔をしていたのでお話しすることに。

 

そこで、すれ違いの原因が

・ぼくの嫁ってこういう人というイメージが間違っていた

・僕が理想の答えを欲しがっていた

ということでした。

 

嫁さんのイメージが、

・決断力が素早く決める

・言いたいことは言う

・ポジティブ

 

というのとだったのですが、

 

・わからないことはほんとにわからない

・嫌われたくないと思って考え過ぎちゃう

・決めるの苦手

 

得意なことはいけるのだが、考えたことないことは回路が追いつかなくて考えられないということを知らなかったということを知らなかったため、考えてる時間に対して、おれがせっかちなばっかりに「聞こえてないの?」という言い方をしてしまいすれ違いが出てしまっていた。

 

あと、おれが答えを求め過ぎてしまったことも相まって、嫁を困らせてしまっていました。

 

嫁は、「自分が答えられなくて悪い」と思っていたので、二人の中でどんどん泥沼になって今回の流れになってしまいました。

 

ちゃんとゆっくり話を聞いてあげて、答えやすいレベルまで落としてあげないと言うおれの身勝手で嫁さんを傷つけていてとってももうわけない気持ちになってしまい、二人で泣いちゃいました。

 

ちゃんと話して理解できて、話をする大切さと、自分の聞く力のなさを理解できました。

 

嫁さんは、自分が悪いと思っていたけど、俺の方が悪かったんだよなー。

嫁が優しいだけに、少し偉そうになってしまった自分がいてほんとに申し訳なかったなーと。

 

世間の夫婦もこうやって、揉めたりしたのかなと思いながら、今回解決できてよかった。

そして、最後に空気清浄機ですが、ダイキンのしっかりしたものを購入して、嫁さんの両親がとっても喜んでもらえて二人とも幸せな気分になりました。

 

年末にちゃんと仲良くなれてよかったです。

来年はもっと話し合ってステキな夫婦になりたいなと思います。

 

ではでは、ふぉれもりでした。