ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

【左利きの苦悩】インフルエンザワクチン編

こんにちは、ふぉれもりです。

タイトルでわかると思うのですが、わたくしふぉれもりは左利きです。
みなさんの利き手はどちらでしょうか。

人口比だと「9:1(右:左)」となるそうで、90%は右利きです。
なので、読んでくれている人の大半は右利きです。


そのため、世の中の色々なものは右利きのために構成されています。



さりげないことでも左利きは苦労(気遣い)しているんです。
そんな苦労を、少しずつ書いて左利きには共感を、右利きには知ってもらうことで目的に。
果ては、左利きにも優しい世界ができたらいいなと思います。


さて、そんな第一回はインフルエンザワクチン編です。
え?定番のご飯とか文房具とかは?って?
( ^ω^)・・・。


”定番はすでに書かれているので後回し”です。


さて話を戻して、インフルエンザワクチンについてです。
なぜインフルエンザワクチンかというと、私が今日打ったからです。
その時の流れで「左利きぃ・・・」となったのでその流れを書いていきたいと思います。

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本日、インフルエンザワクチンを受けることに。
体調はばっちり(睡眠不足は常態化しているので無視)でいざ施設へ。


体温を測り、問診票を書き、問題ないことを確認。
そしてお医者さんのもとに、心臓の音を診察してもらい問題ないことを確認。

そのあとのお医者さんの一言

医者:「じゃあ、左腕に打つから左腕出してね」
ふぉれもり:「!!??」

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はい、ここです。
みなさんわかりましたか?右利きの皆さん分かりましたか??
左利きの皆さんはわかりますよね?


正解は、インフルエンザワクチン(予防接種)は、利き手と「反対」に打ってもらう。
なので、今回の正解は


医者:「利き手はどっちかな?反対の腕に打つから」
ふぉれもり:「( *´艸`)!!!!!左利きだから右腕!!!!」


これが、左利きも幸せになるパターンです。


今日お医者さんに指摘したら、「あ、ごめんごめん。みんな右利きのつもりでやってたよ。」ということで、自己申告しなかったら利き手に刺されるところでした。


もちろん、左腕に打ったからといって問題はありません。
だけど、世の中には左利きもいるんだよということを意識してほしいということでした。



ホントさりげないでしょw
けど、こういうことの積み重ねで左利きって色々感じているんですよね。

また左利きだけが感じていることを書いていきたいと思います。

ではでは、ふぉれもりでした。