ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

現代の検便トラブル

こんにちは、ふぉれもりです。

 

今日は、会社の先輩からの頂いたお話。

 

<WARNINNG>

※タイトルの通り、文章の中に汚らしい言葉もありますが、耐えうる方のみ読んでいただけたらと思います。

 

 

病院での検査のために、検便を提出する必要があったそうな。

もちろん提出するためには、便を行う必要がある。

そのため、日にちを決めて挑戦し、無事世に召喚できた。

これで一安心。

検尿とは異なり、一度ことを済ませてから対処すればいいので簡単さ。

さて、椅子から立ち上がり済ませてしまおう・・・

 

 

 

その瞬間!!!

センサーが反応して便をあの世へ連れて行ってしまった!!!!!

 

なんと先輩は家を建てたばかり。

そのため、御トイレは最新のものが設置されているため、人が便座から外れたことによって、高性能トイレは「処理完了されたのだから流さねば!!!」という、本来はとても役に立つ機能によって、大切なものをあの世(下水処理場)へと連れて行ってしまった・・!

 

先輩は言った

「現代の・・・トラップやぁ・・・と。」

そのまま呆然と立ち尽くしてしまったとのこと。

なぜかって?

流されたこともあるが、便を出すという行為は

 

一撃必殺みたいなもんじゃん?

少し余力を残してとか無理じゃん?

次のエネルギーがチャージされるの待たなきゃいけないじゃん?

 

こんな話を、仕事場でされるもんだから危うく声出して大声で笑ってしまうところでした。

いやはや、高性能トイレにはこういう弊害がるということを知れて、今後の参考にできればいいなと思いました。(?)

 

高性能で言えば、最近の子供で自動センサーで水が出る仕組みに慣れすぎて、蛇口の意味が分からずに出てこないということで泣いてしまう子が増えているようです。

魚も切り身で泳いでいるとかもあるし

何事に対しても知るということと、自分の頭でどうしたらいいか考える力もつけたいですよね。

 

考えていれば、今回のようなトラップにもひっからなかったかなと思いますし。

よく考えて、ポジティブな行動をしていきたいと思います。

 

ではでは、ふぉれもりでした。