ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

質の高い仕事

今日、急に思ったこと。

質の高い仕事って何だろう?

 

自分は、設計の仕事をしているけど、質の高い図面ってことになるのかな?

けど、質の高い図面ってなんだ?

 

・細かいことまでたくさん書いてあること

・すっごくシンプルなこと

・痒い所に手が届くこと

 

いろいろ考えてみて今日出た結論は

 

「高い知識を持ちながら、それを理解したうえで、図面に反映させること。」

「それをもらった人が、全員同じ通りにできるもの。」

 

という2点。

 

設計図=それを使って作業する人がいる。

というものである。

であれば、それに受け取り側の解釈を加えるという行為は、こっち側の手を抜いたり怠慢でしかないのかなと。

 

それを実現するには、自分がしている内容に対して、正しくそして深く知っておく必要があるはず。

知っていなくて、どっかからとってきたようなことをしていると、どこかで理解不足によってバランスが崩れて、トラブルのもとになったりするかもしれない。

 

自分の図面で、全員が100点の仕事ができるようにする。

それが、自分の質の高い仕事になるのかなと、反省を込めて記します。

 

明日から、これを意識してやってみよっと。