マイ・インターン
Prime Videoで、Black Fridayということで黒(96円)だったなかで、前から興味があったこの作品を昨日見たので感想を書きたい。
まず、簡単にあらすじを書くと
ジュールズ(アン・ハサウェイ)は、ファッションサイトの運営する会社のCEOで、一人娘を持つバリバリのキャリアウーマン。
そこに、仕事を退職し、妻を亡くし、時間をどう過ごそうか悩んでいたベン(ロバート・デニーロ)が、”インターン”として、ジュールズの会社に雇用される。
ここから、内容について細かく書いてもいいが、それだと個人ブログとして楽しくないので私が感じたことを書いていこう。
1.ベンになりたい。
どういうこと・・?なに、おじいさんにあこがれてるの・・?
というわけではない。
ベンという人物には常に愛と正しいことを行う勇気がある。
座右の銘が「正しい行いは、迷わずやれ」
この考えを自分で決め、それを実行するその勇気。
他には、
・PCの電源も入れられないが、まずできることを探し、行う。
・仲間が困っていたら、自分ができることで助けてあげる。
・誰かがやるのではなく、自分がやる。
・発言にすべて優しさがあり、厳しいこともきちんという。
見ていて優しさを常にあることがすてきだし、誰にでも好かれるキャラクター。
こんな人になりたい。
2.アン・ハサウェイは美人。
これはこのまま。
アン・ハサウェイは美人。
なんでしょうね、あの目と口の大きさ。
別嬪さんの代表と言ってもいいと、私は思っています。
旦那さんに対して、夜お誘いするけど断る旦那の気持ちがわからないし、子供の友達の奥さんと浮気するのもわからん。
なんでって?
嫁がアン・ハサウェイやで??
それ以上に理由いる??
語彙力が乏しいので、速く語彙力をつけて魅力を表現したい。
プラダを着た悪魔で知った時から、マジで全作見てるんちゃうかな?と思うくらい見ています。
はぁ、もう一回見よっと。
強いと思っていた女性も、1人では突き進めない。
頼りになる人から、支えてもらえる言葉があれば頑張れる。
人は自立できるけど、時々は背中を押してくれる人が近くにいると、さらに進めると思う。
それを自然にやるベンはやっぱりかっこいい。
また見たら違う感想になるかも、それくらい感じることが多い作品だと思う。
「ハンカチは自分で使わない、貸すためにある。女性が泣いたときにね。」
こんなスマートな人になれるよう、心がけていこう。