ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

アナと雪の女王2

上映開始2日目、時間が取れたので鑑賞。

前作はビデオで見たので、スクリーンで見る楽しみを持って向かいました。

 

自分が感じた一番の感想は、

2ではなく、前作との「前後編」という印象。

新しい話というよりは、なぜエルサに力が宿り、なぜ両親は事故で亡くなったのか。

この作品を見ることで、繋がっていきます。

 

次に、印象に残ったことを3つほど。

 

1つ目 前作と同様歌がいい。

音楽を趣味としているので、映画を観に行くと合わせて聴きに行くとも考えている。

絵と音。このセットは大切。

 

全体の印象は、BGMより前作で取り上げられた歌をメインにした印象。

前作に続き、エルサ役の松たか子さんの伸びるような歌声には、やはり凄さを感じます。

アナ役の神田さんは、前作よりも素敵な歌声になったと感じました。

オラフの歌はキュートでした。

声優さんが変わりましたが、そんなことは気にさせない声でした。

個人的には、クリストフのミュージックビデオ感がすごくツボ…笑。

ボヘミアンラプソディー的なところもあったし笑。

 

2つ目 自然の表現。

ディズニー映画は、自然をとてもカラフルに、それぞれの映画ごとに表現していると思ってます。

そのなかでも、アナ雪はわりと暗い色、白(雪)が映えるように演出しているようでした。

暗闇から、エルサの雪が現れると、光の強さを感じます。

エルサにとって、アナが光ということなのかなとも感じました。

あとは、水の精霊の表現、雪や日や風などの表現。

アナ雪の世界観での表現なので、とても大変だったと思います。とても美しかった。

 

最後はオラフで回ってる。

・オラフに癒され

・オラフに笑い

・オラフに泣き

・オラフに泣き、笑う

これは観てもらったらわかります笑。

ここまで力を持ったマスコットキャラクターになるとは思っても無かった。

 

まとめとして、さすがディズニー、観れば心に暖かい気持ちを作ってくれます。

今から人に優しくしようと思われます。

力をもらったし、明日からも前向きに頑張ろう。