ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

今日はトラブル続き

こんにちは、ふぉれもりです。


タイトルの通り、今日はトラブル続き。
原因としては、自分のミスもあるし営業のミス製作のミスと色々な部署のミスで電話がかかってきた。


基本的に、何かあった時にかかってくるのが技術院である設計に当社はなっている。

営業のミスで手配したものを間違えたがこれでどうにかしてほしい
・現場のものが動かない
・部品が手配されていない
・他のチームの都合で図面を変えてほしい


上記のように、多岐にわたり問い合わせが来る。

いつも思っているのだが、本当に設計に電話してくるのが正しい内容なのだろうか。

正しく物ができていないなら、製作した工場に電話。
営業のミスなら、ちゃんとしたものを手配してもらう
部品が手配されていないなら、手配部門に確認する。
他のチームの都合なら、正式に上司を通してもらう。


色々な部署が、「とりあえず、設計にかけて任せよう。」という雰囲気が昔からあるらしい。
もちろん、技術的な面で頼られるのはうれしいことだ。

しかし、明らかに設計とは関係ないことを設計に任せてくる人が多いのが困りものである。


今日も、他部に聞いてくれたら僕の仕事も進んだがそういうわけにもいかずそれを言ったからとして自分の図面の納期が伸ばしてもらえるわけではないので、明日出勤して取り返すという羽目になってしまった。
(むしろ、工場のキャパオーバー回避のために急いで図面を出してとの連絡があるくらいだ。)


こうなってくると、関係ないことは突っぱねてしまいたいところだが、恩を売っておいて損はない・・・かもしれないくらいの精神でやっておかないと、万が一自分のミスがその人に行った時に「あいつちゃんとしてくれなかったから」ということで無碍にされてしまっても困るので、適当には扱えないのが難しいところ・・・。


全部門に関わっているだけに、難しい問題だけど仕組みをどうにかしていくことも考えないと、後輩たちも疲弊していくだけになるからなぁ・・・。


腰の重い上司をどうやって動かすか、今後の課題になりそうです。


明日も仕事なので今日はここまで。
ありがとうございました。

ではでは、ふぉれもりでした。

 
 

世界最高齢である90歳のおばあちゃんの記事を見て思ったこと

こんにちは、ふぉれもりです。

 

先日ツイッターを見ていたところ、このようなニュースが。

 

90歳でEXCEL使いこなして仕事をしているスーパーおばあちゃんの紹介。

 

内容はざっくり

・大阪で勤務していて64年。

・「私に定年はない」。

・秘訣はヨガ。

 

なんとも素晴らしい記事だと思います。

コメントでも

「こんなおばあちゃんになりたい!」

「私も見習わないと!」

 

というコメントがあり、やっぱり素晴らしい記事だと思います。

 

 

しかし、私はそういう風に思わなかった。

このニュースを見て最初に思ったこと、それは

 

「お前らもこれくらい働かないといけないからサンプル教えたるわ!」

 

というひねくれたこと(笑)をまず感じました。

 

僕はどちらかと言うと、「仕事を一生やりたい!」なんて思ってません。

可能であればアーリーリタイアしたいし、どっちかと言えば趣味の延長線上で楽しく過ごしていきたいということがある。

 

本当に自分はそうなりたいのか?

ここまで一生頑張りたいのか?

90歳まであと何年あってそれまでずっとEXCELみたいなスキルで働き続けたいのか?

 

そう思わずに、こういうすごいおじいちゃんおばあちゃんに反射的に

「私もこういう風になりたーい」と言うのは、ちょっと怖いんじゃないのかなと思ったりします。

お年寄りと言うだけで、優しくなるのが人ではあるので仕方ないと思いますが。

 

逆に、この記事ですごいと思ったことがあります。

それは「このおばあちゃんをギネスを取るまで雇い続けたこと」そして、「新しい情報を収集し続けたところ」です。

 

会社も雇用し続けるということは、賃金が発生することだから大変だと思うけど、がんばってくれる社員を大事にし続けられることは素晴らしい。

 

そして、情報収集を続けて一生アップデートするという姿は素晴らしい思いました。

 

このおばあちゃんがすごいことは間違ってないし、ずっと続けたことはもちろんすごいんだけど、「一生働き続けることを肯定する。」ことは違うんじゃないのかなと思います。

 

ま、これは僕の考えが「働く=ちょっとした苦行」になってしまっているからかもしれませんが・・・。

情報収集して、いろいろな知識を生かしながら、アーリーリタイアできるよう頑張っていきたいなと・・・思いました。

 

ではでは、ふぉれもりでした。

自分のことは自分で褒めてあげよう

こんにちは、ふぉれもりです。


褒めてほしい。


そう思う時ってありませんか?

・仕事頑張った
・家事頑張った
・いつもよりも早起きした
・苦手なことに挑戦した
・健康のためにお酒を1杯少なくした


なんでもいい、自分がいつもと良い意味で違うことをしたときには褒めてほしい!
そう思うのが人間だと思うんです。

人は、「誰かに認めてもらいたい。重要な人だと認めてほしい。」という欲求があるそうです。
(たしか、人を動かすに書いてあったような・・・。)
この気持ちがあるため、褒めてほしいという欲望は無限に広がります。


ただ、「褒めてもらう」って行為ですが。


してもらえません。


他人は、基本的に人のこと褒めませんし、仕事に関しては特に褒めてくれません。
なんなら、「何甘えてるの?」というくらいメンタルを折りに来ます。


まぁ、そのせいで上司と喧嘩したり嫌いだーって飲み屋で愚痴を言うたりするようになるんですけどね。
(最近飲み屋に行けてない・・・コロナめ・・・。)



じゃあ、どうしたらいいんだよ!解決しないじゃないか!!

という答えが、今日のタイトルにもなっている

自分のことは自分で褒めてあげよう」

になります。



他人がやってくれないなら自分でしちゃえという発想です。
自分なら、自分の言うてほしい言葉通り伝えることができます。
これが意外に大事で、モチベーションアップにもつながったりするんです。

他人に要求するわけではないので、タイムリーにもできる。
頑張ったという行為がポジティブにとらえられるのでどんどこどんどこ前向きになるのです。


この力が強い人は、ポジティブなんだと思います。

やりすぎると自己管理の甘い人になってしまうのでは?と思うかもしれませんがそんなことはない。

甘やかすわけではなく、「行った行為を褒める」ということなので、サボったわけではないからです。
褒めてほしいときは、行動を起こしたとき。
その行動を褒めてあげるので、前向きになれるのです。


会社でも、この褒め方をすれば部下に好かれて「あの人のためなら頑張るぞー!」と思ってもらえる人になれるかもしれないと思った本日でありました。


P.S
「集中力無くなってきました。」という後輩に、「それなら、呼吸を整えて改めて全集中やな」と返したところ

もう古いですよww

と小ばかにされてしまいましたとさ。
「じゃあ、領域展開かw?]と返せたので、まだまだ若いと思っておきます。

ではでは、ふぉれもりでした。

ほんとに書きたいことを書く時間がない

こんにちは、ふぉれもりです。


最近、ブログを書いていてもほとんど仕事のお話で、趣味などについて書けていない現状。


え・・・?
なぜ書かないの?書いたらいいやん。


もちろんそうなのです。
そうなんですけど、書きたくない理由として2つあります。


1.

「好きなものだからこそ、もっと調べてから書きたい。」
2.

「伝わる文章を正しくかけているかしっかり見たい」

 

という思いがあります。


1について。
ジャンルは、いくつもありますが特に思うのは、

音楽とマンガ。


この2つについては大好きなジャンルだけに、中途半端に書きたくない。
まぁ・・・聴いたり・読んだりした時の熱量に任せて書くときももちろんあるんですけどね。

最近では

マンガ:
・怪獣8号
・姫様"拷問"の時間です

音楽:
マーラー3番
トロンボーンアンサンブル


このあたりについて書きたいなと思っています。(備忘録)
なぜ調べる時間がないのかは単純で、残業をしてしまっているから。

正直辞めたいなと思っているが、ノルマも決められておりやらないと評価が下がるとか・・。
もちろんではあるが、隙間時間に調べるも許されるわけではない。
体裁もあるが・・・難しい。

あとは、家に帰ってからやらないといけないこともチラホラあるから。


結局、「何をやらないか」をもっと決めないといけないんですよね・・・。
最近は、好きなトロンボーンを吹くことが抜けてしまっているのでこれはこれで「やらない」というジャンルに入らないことがわかっていい経験ではある。


にしても、残業が邪魔なのは間違いない・・・。
どうにかせねば。

 

短くて申し訳何のですが、今日はここまで。

ではでは、ふぉれもりでした。

たくさん考えているが仕事が進まない時の問題と対策

こんにちは、ふぉれもりです。


「あれ?もうこんな時間?」と思うことってありますか?

・プライベートで楽しい時間を過ごしていた時
・一生懸命物事に取り組んでいた時
・集中して映画や読書をしていた時

など、「時を忘れて没頭している」ときによく感じる事かなと思います。


しかし、仕事でもこの現象ってよく起きます。

・仕事で予定していた時間が気づけば来てる
・あまり進んでいないのに定時になっている
今日出さないといけないものをやろうかなと気づいたら時間がない


など、あまり良くない場面で感じることが多いと思います。


なぜ、このような現象が起きるのか、ちょっと考えてみたのを書いていきたいと思います。


目次:
1.なぜ時間がなくなるのか
2.どうしたらいいのか



1.なぜ時間がなくなるのか

いつも時間がないと思う人もいれば、やらないとと思うことがある日に限って時間がないと気付くなど、様々な場面がありますが、原因はこれに尽きるのかなと思います。


やることが把握できていない + 1つずつ集中してできていない


仕事をうまく進めようとしたときに、「何をしたらいいのか」ができていないと時間はすぐ無くなります。
なぜかと言うと、思いついたことをどんどんやろうとしてしまうからです。

何をしたらいいかわからない人は

・とりあえずやっていこう
⇒あれ?あれもしないといけないかも
⇒え?その仕事は・・・ちょっと確認します。
⇒確認する前に考えてたこと・・・あ、そういえばあれもしないといけない!
⇒さて、今日やらないといけなかった仕事が・・・全然終わってない(愕然)

というルーティンになってしまいます。
そうして「時間がない」と嘆いているかと考えます。


何をしたらいいかわかっていたら
・今日は、AとBは確実にしないといけない
⇒何をしたらAとBが終わるかすべて書きだそう
⇒順番にやっていく
⇒上司から頼まれごとがあった。これはCとして何をしたらいいか考えよう。
⇒やることを順番にこなす
⇒よし、無事終わったぞ。


というルーティンになり、終わりも平和になります。



2.どうしたらいいか


先ほど書いて分かったかもしれませんが「何をしたらいいのかすべて書きだす。可視化する。」ことが大切です。

・頭の中でできたほうがかっこいい。
・あれもこれも脳みそにしまえばええやん。

そんな、「脳みそに期待する」という行為が悪い行為です。
脳みそは、すべての記憶を覚えているといわれるくらいすごい臓器ですが、短期の記憶に関しては弱いです。
そして、処理できる能力も人それぞれなので、できるだけ「脳を空にしておく」ことが、大事になります。

脳を空けるそのために、すべて書きだすことが大事になります。
これは簡単で、紙とペンで箇条書きに書きます。
やることが多いなら、大きい単位ごとに紙を用意してその下に細かくやることを書く。

そうして可視化すれば、後はそれをやるだけ。

そして、脳を空けることと可視化した結果


目の前の作業に集中するので、どんどん仕事が進む。


ということになります。


そんな単純で行けるのか?と思う人がいると思います。
もちろん、僕もそうやって疑ってました。

けど、実際やってみると効果てきめん。
書き出して見ると、把握できていない・気づいていないことにも気づくことが出来たということもあるんです。
それを脳みそだけでやろうとすると、処理ができなかったら後で気づき後戻り、結果として時間が無くなるということになります。



まとめ:

時間が無いの原因は

「やることを把握できていない」 + 「集中できていない」

対策は

「紙とペンでやることをすべて書きだす」
そしてそれを順番にこなしていく。

これになります。

シンプルですが、かなーーーり効果があることなので、ぜひやってみていただければと思います。
ぜひやってみてくださいね。


ではでは、ふぉれもりでした。

嫁にしてしまった間違った当たり前

こんにちは、ふぉれもりです。

 

昨日、仕事終わりに休日ということでいつもと同じように掃除をしていました。

一通り終わったころに、嫁が帰宅。

 

洗濯物も乾いていたため部屋に取り込んで洗濯物を畳むことに。

そこで、帰ってきた嫁に対して「一緒に洗濯物畳もうよ」と言うたら。

 

「えー、ゴロゴロしたーいw」と言われたので、「いやいや、一緒にしようやw」と返したところ、確かにという返答が。

 

「いつもご飯作って、できるときは家事をしているのに、居るからってやってというのは違うんじゃないかなー。」

 

・・・確かに。

いつもしてもらっていて、作ってもらっているご飯を食べてそのあとは自分の用事をこなしているだけなのに、いざ自分が時間あったからやっていたからということで、普段してもらっていることを忘れてしまっていた。

 

これはよくない。

 

最 悪 

ご 飯 作 っ て

も ら え な く な る か も し れ な い

 

この後、しっかり謝り倒したのは言うまでもありません。

 

こんな風に、相手の好意を忘れてえらそうにしてしまうことって、会社でもよくありますよね・・・。

謙虚な気持ちでいることと、誰かがやればいいことに対していちいち「あいつはやらなかった」「さぼった」なんて思うからしんどくなるんですね。

 

ただ、普段やっていないのに「みんなの仕事なんだからやって当然」というやつは、どういう風にすればそいつの仕事がなくなるのか考えてコテンパンにしてやりましょう。

 

明日から月曜日・・・。

働きたくないでござる・・・。

けど、未来のためにがんばりましょう。

 

ではでは、ふぉれもりでした。

休日出勤した時が一番仕事捗る

こんにちは、ふぉれもりです。

 

今日は午前中だけですが、嫁も仕事だったので合わせて休日出勤しました。

今週は、ちょい忙しかったので振り返りができておらず、それをこなすのと月曜日からのパートさんの仕事の準備を仕込むとで向かいました。

 

朝からいい天気だったため、気分良く迎えました。

 

コーヒーをセブンイレブンで購入(平日じゃできないやつ)

そして朝からのんびり仕事をこなすことに。

 

休日なので上司もおらず、今日は誰も出なかったので周りに言わず気楽にYouTube MAXにしながら(もちろんイヤホンいながら)仕事スタート。

 

耳には、大好きなマーラー

その中でも好きな3番を2時間弱、聴くことに。

 

…控えめに言って最高笑

 

美味しいコーヒー。

誰も邪魔されない仕事場。

耳には好きな曲で集中力MAX。

 

これって在宅でもできるな笑。

時間もあっという間に過ぎて今日は終わり。

 

これなら土日出て、平日休む交渉してもいいかもしれないなと思えた休日出勤でした。

 

来週もやろうかしら…!

ではでは、ふぉれもりでした。