ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

今日はトラブル続き

こんにちは、ふぉれもりです。


タイトルの通り、今日はトラブル続き。
原因としては、自分のミスもあるし営業のミス製作のミスと色々な部署のミスで電話がかかってきた。


基本的に、何かあった時にかかってくるのが技術院である設計に当社はなっている。

営業のミスで手配したものを間違えたがこれでどうにかしてほしい
・現場のものが動かない
・部品が手配されていない
・他のチームの都合で図面を変えてほしい


上記のように、多岐にわたり問い合わせが来る。

いつも思っているのだが、本当に設計に電話してくるのが正しい内容なのだろうか。

正しく物ができていないなら、製作した工場に電話。
営業のミスなら、ちゃんとしたものを手配してもらう
部品が手配されていないなら、手配部門に確認する。
他のチームの都合なら、正式に上司を通してもらう。


色々な部署が、「とりあえず、設計にかけて任せよう。」という雰囲気が昔からあるらしい。
もちろん、技術的な面で頼られるのはうれしいことだ。

しかし、明らかに設計とは関係ないことを設計に任せてくる人が多いのが困りものである。


今日も、他部に聞いてくれたら僕の仕事も進んだがそういうわけにもいかずそれを言ったからとして自分の図面の納期が伸ばしてもらえるわけではないので、明日出勤して取り返すという羽目になってしまった。
(むしろ、工場のキャパオーバー回避のために急いで図面を出してとの連絡があるくらいだ。)


こうなってくると、関係ないことは突っぱねてしまいたいところだが、恩を売っておいて損はない・・・かもしれないくらいの精神でやっておかないと、万が一自分のミスがその人に行った時に「あいつちゃんとしてくれなかったから」ということで無碍にされてしまっても困るので、適当には扱えないのが難しいところ・・・。


全部門に関わっているだけに、難しい問題だけど仕組みをどうにかしていくことも考えないと、後輩たちも疲弊していくだけになるからなぁ・・・。


腰の重い上司をどうやって動かすか、今後の課題になりそうです。


明日も仕事なので今日はここまで。
ありがとうございました。

ではでは、ふぉれもりでした。