ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

自分のことは自分で褒めてあげよう

こんにちは、ふぉれもりです。


褒めてほしい。


そう思う時ってありませんか?

・仕事頑張った
・家事頑張った
・いつもよりも早起きした
・苦手なことに挑戦した
・健康のためにお酒を1杯少なくした


なんでもいい、自分がいつもと良い意味で違うことをしたときには褒めてほしい!
そう思うのが人間だと思うんです。

人は、「誰かに認めてもらいたい。重要な人だと認めてほしい。」という欲求があるそうです。
(たしか、人を動かすに書いてあったような・・・。)
この気持ちがあるため、褒めてほしいという欲望は無限に広がります。


ただ、「褒めてもらう」って行為ですが。


してもらえません。


他人は、基本的に人のこと褒めませんし、仕事に関しては特に褒めてくれません。
なんなら、「何甘えてるの?」というくらいメンタルを折りに来ます。


まぁ、そのせいで上司と喧嘩したり嫌いだーって飲み屋で愚痴を言うたりするようになるんですけどね。
(最近飲み屋に行けてない・・・コロナめ・・・。)



じゃあ、どうしたらいいんだよ!解決しないじゃないか!!

という答えが、今日のタイトルにもなっている

自分のことは自分で褒めてあげよう」

になります。



他人がやってくれないなら自分でしちゃえという発想です。
自分なら、自分の言うてほしい言葉通り伝えることができます。
これが意外に大事で、モチベーションアップにもつながったりするんです。

他人に要求するわけではないので、タイムリーにもできる。
頑張ったという行為がポジティブにとらえられるのでどんどこどんどこ前向きになるのです。


この力が強い人は、ポジティブなんだと思います。

やりすぎると自己管理の甘い人になってしまうのでは?と思うかもしれませんがそんなことはない。

甘やかすわけではなく、「行った行為を褒める」ということなので、サボったわけではないからです。
褒めてほしいときは、行動を起こしたとき。
その行動を褒めてあげるので、前向きになれるのです。


会社でも、この褒め方をすれば部下に好かれて「あの人のためなら頑張るぞー!」と思ってもらえる人になれるかもしれないと思った本日でありました。


P.S
「集中力無くなってきました。」という後輩に、「それなら、呼吸を整えて改めて全集中やな」と返したところ

もう古いですよww

と小ばかにされてしまいましたとさ。
「じゃあ、領域展開かw?]と返せたので、まだまだ若いと思っておきます。

ではでは、ふぉれもりでした。