ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

初雪を見た嫁と僕の違い

こんにちは、ふぉれもりです。

今週から雪が降り始めてしまいました。
この文章からわかるように、僕にとっては雪はめんどくさい存在として捉えられています。

・雪かきをしないといけない
・車に乗るときにいろいろしないといけない
・雪対策のグッズを出さないといけない
・道路が渋滞するだろうからそれの対策を考えないといけない

こういう風にやることがたくさん出てきます。
やることだけならまだしも

・道路が凍るので走りにくい
・事故を起こさないようなスピードにしないと

など、雪国での運転もこれまためんどくさい。
今日、鳥取のほうでは雪が積もり車で動けなくなったり、集落が孤立してしまっているところもあるらしい。
心配ですね・・・。


さて、雪が降ると心配事が増える僕(雪が降る地域に住んで10年弱)に対して、今年から住み始めた嫁は真逆。

「うわぁーーーーー!!ホンマに雪が降ってる!!!!」と大はしゃぎ。
姪っ子に初雪を電話で見せてあげたり、車に乗った雪を取って雪合戦もどきをしたりと、初体験をしっかり見せてくれております。


多分この違いって、「雪が降る地域に住んでいる」と「雪が降る地域には遊びに行く」という違いだと思う。

もちろん、ぼくも雪が降る地域(スキー場など)であれば、楽しいんですよ。
そんな場所であれば雪は遊び道具。

ただ住むとなるとそういうわけにはいかない。
遊び道具であった雪は、ある意味凶器に変わる。


雪があることで、滑る可能性が出るし、靴がジュクジュクになって指が冷えて凍傷になってしまう可能性もあるし、傘に積み重なった雪によって傘が折れて事故になるかもしれないし、雪で車がつぶれるかもしれない。
(すごく盛盛で言いましたが、僕の地域はそんなに積もらない)

そんな雪は、単純に川に流せばいいわけでもないのが厄介なんですよね・・・。

降っているときは楽しいが、降った後は負担になる・・・。


速く雪の降らない地域に仕事の拠点を移したいものです・・。
はぁ、雪きらいになりそうw

ではでは、ふぉれもりでした。