ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

【今年はどうなるの】忘年会

こんにちは、ふぉれもりです。

 

毎年この時期、11月の末から毎週忘年会をやっていたのですが、今年はコロナで予定が全くありません。

1件もありません、0件です。

 

まず、会社の飲み会自体が無くなったのが一番大きい原因で

・職場の忘年会

・仲の良い同僚との忘年会

・同期と忘年会

・昔の職場の上司との忘年会

 

これだけで、4つ消えました。

会社がコロナに対してルールを出して

 

・社員同士の場合、MAX4人まで

・時間は1時間以内

・皿はそれぞれ別々で

 

という、フレンチ食いに行くのかな?という面白ルール設定により職場から飲み会というか飯を食いに行くイベントすらなくなりました。

個人的には、昇進した後輩たちをねぎらってあげたいが、先輩の俺のせいで万が一迷惑をかけてしまうことのほうが怖いので、今年は泣く泣く気持ちだけ伝えて終わりにしております。

 

しかし、職場の忘年会に関しては上司が

 

「えぇー、おれこんなに払わないとあかんの」

「いややわぁ。しゃーないかもしれんけど」

「安い店にしとけよ」

 

と、毎年どの上司も支払うのを渋る姿を見せてくるのが、個人的には

めちゃくちゃいやだった

もう一度書きます

めちゃくちゃいやだった

ので、その姿を見なくて済むのがとてもうれしいのでこれに関しては、一生無くなってしまってもいいやと思っております。

(大事なことなので2回書きました)

 

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ここに関しては少し思いがあるので書くのですが

 

まず、毎年年末から年度末にかけて輻輳期に入り忙しくなります。

そのちょうどのタイミングくらいで忘年会が入ります。

言わば僕の中では、出陣前のイベントのような感覚です。

今から頑張ってよという感じのタイミングで、若手と比べたら3~4倍ほどもらう立場の上司というポジションの人が出し惜しみするのを見て、誰がやる気出すものか。

 

基本、全額だすわけでもないので15000円も行きません。

ただ、後輩たちは5,6000円くらい出しております。

それなのに、文句は言うわ、飲みに行ったら酒を注がないといけないし、「もっと頑張ってくれんとあかんわ」みたいなことを言う飲み会に行きたくならないでしょ。

ただ、そういう上司ほど、「なんでこうへんねん」とか言うてくるから「は?どの口が言うてはるんですかw」となってしまう。

 

毎月でも半年に一回でもなく、年に一回。

たった1/365日の数時間のイベントをどうするかで、その後どう行動するのかを左右するのに投資してくれたらいいのにと思うのである。

 

なので、後輩たちにはこれとは別で飲みに行って払ったりはしてる。

上司になったら、全額払ってあげられるように仕事を頑張っていきたい。

 

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さてプライベートでは、

・楽団のメンバーでの飲み会

・同級生との飲み会

・久しぶりに集まった友人との飲み会

 

毎年、忘年会を使って一年どうだった?などの近況報告をしあっていたので、それがなくなると悲しいですね。

もちろん、LINEとかでもできるんですが、直接顔を合わせることで空気感がわかることも多いので、また気兼ねなく忘年会ができるようになってほしいですね。

 

コロナのおかげで本当に必要な忘年会がわかったので、そこだけはよかったのだが

友人と過ごす年末の大事なイベントが無くなったのはとても悲しい。

リモート飲み会を検討しないといけないよなぁ。

ネット環境強化していきますか・・・。

 

 

ではでは、ふぉれもりでした。