ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

なんとなく生きている

今日、おばあちゃんがなくなった。

 

一昨年に母親。

昨年はおじいちゃん

そして今年はおばあちゃん

 

3年も喪中になると、さすがに考えるのもがある。

 

会いに行けたのに会いに行かなかった。

会話をおっくうと感じて行動しなかった。

死ぬということの感覚が薄くなっているかも。

いつかは死ぬということ。

 

おばあちゃんには小さいころからいろいろしてもらった。

それなのに自分は何も返すことをしなかった。

 

もらうもんだけもらって、ほんと勝手な孫だよ。

 

演奏会も何回か見に来てくれて、ほめてくれたなぁ。

おばあちゃんにとって、おれはかわいい孫の一人でいれたんだろうか。

 

おばあちゃんが亡くなったことで、実家のほうも少し怪しくなると思う。

お父さんの仕事もうまくいっていないみたいだし・・・。

 

全力で考えて行動しないと、悲しい未来になってしまいそうな気がしている。

考えて考えて行動しないと。

 

焦るだけで進めていないし、進む恐怖があるのかもしれない。

現状を変えるのは怖い。

怖いけど変えないと何もよくはならない。

 

本当は、気づいてるはず。

やればできる子だと、本当は思っている。

最後までやっていかないといけない。

 

 

このままじゃ、あの世に行ったときに母さんに顔向けできない。

 

 

がんばろう。

みんなを幸せにしよ。

 

おばあちゃんありがとう。

そしてお疲れさまでした。

また次会った時に、自慢の孫で入れるようにがんばる。

 

 

 

ここだけで終わらないよう努めよう。