【仕事】長時間労働=偉いの構図
こんにちは、ふぉれもりです。
今日少し後輩を叱ってしまったので、
みなさんの部署は残業はありますか?
・毎日残業している人。
・必要な時だけ残業している人。
・休日も返上して出ている人。
・そもそもそんな働き方をしていない人。
色々あると思いますが、
うちの部署は基本的に毎日みんな残業しています。
その理由として、「残業代が欲しい」「定時で帰るやつは暇人」
そして、これを正当化する考えとして
「遅くまで残業してる人は偉い」
という方程式が会社の暗黙のルールとして出来上がっています。
ぼくは、昔からこの内容に「???」となっており、
目次:
1.残業についての考え方
2.残業は善か悪か
3.なにがベストなのか
1.残業ついての考え方
まず、僕の中の残業の定義は以下になります。
”自分の請け負った業務が、
”残業で遅くまで仕事している人よりも、
ということで考えています。
僕の中では、仕事は定時で終わらせることが前提であって、
もちろん必要な時がないとは言いませんが、
・仕事がたくさんある
・上司に無茶振りされたんだもん
など、意見はあると思うのですが、
一番格好悪いのは、「残業のために定時内で何もしていない」
前回も似たようなことを書きましたが、
そんな人に限って、「忙しい忙しい」
そして、残業の終わりが「定時(=決まった時間)」
2.残業は善か悪か
僕は、「悪」だと思っています。
悪と思わないと、「無くさないと」と思わないからです。
まず定時があるので、一日としてそこが締切なんです。
その締切を毎日毎日平気で超えていることが環境として日常になっ
帰りにくい雰囲気もあるし、
なんて考えたくなるのもわかるが、
残業をすることで満足感を得るような仕事ではだめです。
それなら、定時内で全力出して、
「長時間働いたら、その分いいものが出せる!」
この意見も僕にとっては「???」です。
時間をかけたらいいものが出るのは「当然」
時間をかけたが、
短時間で成果を出すのが普通だと思うんだが、
もちろん、
3.なにがベストなのか
僕は、「残業しないで定時内に仕事を終わらせる」
残業代が欲しいから働くという意見もあるが、
ただ、
その時の自分は、
しかし、結婚して自分だけの時間ではなくなったことと、
その考えから、残業について考え直し仕事も見直しました。
その時に工夫したからこそ仕事は人一倍早くなりましたし、
ただ、
あと、収入も残業に頼らなくてもいいように、
楽器しているからYOUTUBEもいいが、
人生残業しているほど暇じゃない
この考えが自分の中のいまホットなワードになっています。
効率化を通り越した仕組みづくりができるように考えていきたいと
そして、
ではでは、ふぉれもりでした。