ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

連絡をするタイミング

こんにちは、ふぉれもりです。

 

定時まであと10分。

あれとこれとやって、ここまで終わらせてから帰る…予定通りいけs…

 

スマホに着信…

おいおい…嫌な予感しかしない…

 

電話を取ると

「すみません、現場でトラブってまして調べてもらってもいいですか???」

調べると部品がいる内容で、もう金曜日のこの時間だから間に合わないという状態。

 

……とこんな本日でしたが、割とこれは多いパターンである。

 

定時になる前に捕まえておこう!という考えみたいだが、こちらも都合があるし、定時前はたくさん考えてどうするかを考えるわけで…。

 

後輩にもよくあることだが

 

「やばい問題ほど出来るだけ後で伝えようとする」

 

ということがあります。

 

これをする人はぼくは苦手です。

・いい連絡はいつでもいい

・悪い連絡はさっさとする

 

これは仕事の基本の1つだと思っています。

 

早く言うともっと調べてから言えよとか、考えたんか?とか言われるから言いにくいこともあるとはおもうけど、それを言う人はどのタイミングでも言うのでほったらかしにしてたらいいんです笑。

 

大事なのは、自分だけでどうにもできないことは早く決断できる人に伝えて協力してもらうこと。

仕事て質も大事だが、お客さんに届けるためにピンチなタイミングほどスピードが必要になる。

 

その意識がないほうが「ダメなやつだ…」としっかり思われてしまいます。

 

コミュニケーションが苦手な人もいると思うんですが、さっさと伝えることをもうロボットのようにやればできるようになります(……はず)

ま、トラブルが起きた時に大事なのは「解決すること」で、そのタイミングで「なんでそんなことを!」と怒って時間を取る上司の方がダメな人なので覚えておこう。

 

トラブルが解決してから原因究明をしっかりする。

これさえして再発防止できればいいんだ。

…ま、この再発防止考えるのが難しいんだよね…これについてもまた考えて書いてみたいなと思います。

 

とりあえず、「トラブルが起きたらすぐ報告」。

心がけていきましょう。

 

ではでは、ふぉれもりでした。