ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

隣の座席の人がうるさいと感じているあなたへ

こんにちは、ふぉれもりです。


突然ですが、「隣の人、うるさくないですか?」
そんなことはない人はその環境に感謝しましょう。
そうでない人は、今から書くことの1つでも実践していただければ少しは心が軽くなるかもしれないと思い、この記事を書くことにしました。

よければ、参考にしてみてください。


目次
・うるさい人ってどんな人?
・どんな対策をしようか
 1.耳栓
 2.直接言うてみる
 3.いっそのこと全部聞いてみる
・まとめ


うるさい人ってどんな人?

一言で言うと「独り言がでかい人」これに尽きると思う。
独り言でも、小さかったりキリのいいタイミングで一言二言言うくらいのものなら気にならない。
しかし、うるさい人ともなると

「もう、一人ショートコントレベルで話してる」

「あぁ、なるほどね~そういうことか。」「ちっくしょう、なんでそうなってるんだよ。」「あー、やってしまった。」これを小声(30db)ではなく、普通のトーン(70~80db)くらいでやってくるのでこれがまーうるさい

※上記デシベルについては、下記参照。
http://www.city.fukaya.saitama.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/31/souon_ookisa.pdf 


とりあえず、何もしなくて済むほど他人に興味ないならいいんだが、いかんせん気にしー(人のことが気になる)の自分にとってそれは到底無理な話なので、今のところ思いついている対策を書いてみたいと思う。

どんな対策をしようか

1.耳栓

音に対する防衛術で最強なアイテムはやっぱり耳栓。
睡眠の時も耳栓をしたほうがいいというほど、耳は常にいろいろなことを探知しているので、気にしないという風に頑張っても大きい音量になると自然と入ってきてしまうものなのだ。

これを上司に相談したところ
「うーん、してもらってもいいけど・・・やめてほしいなぁ。印象悪いし。」

ということで却下。
却下されてしまった以上やることはできないので対策2へ行こう。



2.直接言うてみる
独り言なんて気づいていないから言うてしまっているし、言わないでいると「自分のひとり言はとっても静かで、だーーーれも気にしてなんかいないんやな」となってしまっている可能性だってあります。
ある人に至っては、PCとプリンターと会話しているレベルの人もいますし(さすがにもう言うほうが危険と感じるレベルだが)

直接言うことで、本人も意識してくれるだろう!

さーてさっそく上司に相談したところ
「いやー、独り言やろ?言うて来なくなったら困るし・・・」という言い方で断られた。
・・・メンタルが多少強い順で言うていいかどうか判断されるのもどーかとは思うがしゃーないので、次に行ってみるか・・・。


3.いっそのこと全部聞いてみる

意外かもしれないけど、これが一番僕にとっては素晴らしい方法である。
全部聞くってどういうこと?ということになるかもしれないが、その通りでひとり言を視聴するのである。

自分に話しかけているのか見て、話しかけられていないならしっかり聞いてみる。
ただ聞くだけではもったいないので、面白フレーズは記録することをぜひともお勧めする。

こういう人は、だいたい「職場の中のちょっと変わった人」であることが多いので、同僚との話のネタとしてとてもちょうどいいのである。
一時期、面白口癖上司の記録を共有していて、そこそこ人気のページになったが、その上司がいなくなってから廃れていったのでいまではどこにあるのかわからない。



・まとめ
それでは、まとめである


うるさい人の定義:もう誰かと話してるやん!ってレベルのひとり言(70~80db)
お勧めの対策:ひとり言データベースを作る


我慢しようとしても、気になる時点でどうせ無理なのでよければこの方法を使って、少しでも心が晴れてもらえたらなと思います、そして面白フレーズは共有することですこしチームが活性化するかもしれないので、ぜひ対応してみていただけたらなと思います!

ではでは、ふぉれもりでした。