【男の初心者料理】料理してみた 唐揚げ編
こんにちは、ふぉれもりです。
さっそくですが、みなさんは料理はしますか?
ぼくは、基本的にはやっておらず、休日など時間があるときにのみやるだけなので、料理の経験はほとんどないに等しい。
そんな僕に対して、嫁が唐突に「今日の晩御飯はふぉれもりの唐揚げね!」の一言。
「か、唐揚げ!?」
何を言っているんだ?これは拒否するしかないと思ったが、一度決めた後はめんどくさがって変えようとしてくれない嫁はもうスマホを見て話を聞く様子はない。
そんなことから唐揚げを作成することが決まったため、初心者の自分への記録として買い進めていきたいと思います。
唐揚げはどうやってつくったらいいのか
まず最初に書くんですが、実は唐揚げは作ったことがあるんです。
その時は、何となく嫁がやっているのを手伝ったんですが、全くわからなかった。
とりあえず、ただただ作り始めた。
ただ何となく「赤いのはダメだ」と言うことはわかっていたので、しっかり火を通すころを確保した。
そして、跳ねてくる油たちに本当に嫌になりながら作りました。
そんな素人丸出しの唐揚げづくりできた結果がこちら。
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見たこともないくらい黒い揚げ物の完成!
見た目を精一杯気にして大根おろしとネギを乗せましたが、黒色が強すぎて全く余計な仕事になってしまいました。
これ以来、揚げ物は避けてきました。
しかし、今回やらないといけない・・・!
こんどは、失敗できない。
つまり、「ちゃんと調べよう!!」ということで調べました。
・インターネット
・家の中にある本
・etc・・・
私はこれに頼って作った
結局色々調べましたが、最終的にはYouTubeで動画形式で見たほうがいいだろうという自分なりの判断で選んだのがこちら。
【100万回再生人気レシピ】何個でも食べられる!軽やか&ジューシー!王道おうち唐揚げの作り方/ Home-style Fried Chicken
ふぉれもりが大好きな「コウケンテツさん」の動画になります。
昨年末に書いた記事でも大変利用させていただきました。
そんな、僕の中で信頼と実績のYouTubeチャンネルなので、中身を確認しながらさっそく進めていくことに。
さっそくですが、説明欄に書かれていた詳細を紹介します。
■ころもさっくり!お肉ジュワ~!王道おうちから揚げ 【材料(3~4人分)】
・鶏もも肉:2枚(1枚約250~300g)
※から揚げ用にカット済みのもの2枚分でもOK。
サイズが小さい場合は揚げ時間を短めにしてください。
●下味
・しょうがのすりおろし:1かけ
・塩:小さじ1/3 ・しょうゆ:大さじ1
・酒:小さじ1
・揚げ油、レモン:各適宜
・片栗粉:大さじ4
いずれも常備しているものなのでスタートが楽でした。
(レモンは、我が家ではあまり好まれないため今回使用しませんでした。)
1.まずは1口大に切る
嫁から渡されたでかい肉を切っていきます。
まず一口大がわからないため、とりあえずトロンボーンのマウスピース位をイメージして切り始めました。
切り終わった後に1つポイントがあり、「しっかり水を切ること」だそうです。
揚げた後にカラッとさせるために必要な工程だそうでしっかりキッチンペーパーで水を取り切ってやりました。
2.味付け
先ほど処理したお肉に、先ほど調味料たちを混ぜ込みます。
ボウルに移して念入りに念入りに、そして念入りにしっかりも見込んでやり、その後「15~20分」放置してしっかり味をなじませるということ。
その間手持無沙汰になるため、食器を洗ったりして時間をつぶすことにしました。
その作業の間に時間が経過したため、粉をつける・・・・その前に。
また、「しっかり水を切る」という工程が。
改めて出るってことは、これはテストに出るということで今後しっかり覚えていきたいなと思います。
3.粉をつける
コウケンテツさんが選んだのは、小麦粉ではなく片栗粉。
片栗粉のほうが、バリっとした衣になるそうです。
そしてつけ方は薄衣。
厚化粧ではなく薄化粧を意識してやるとよいそうです。
4.揚げていく
そして用意ができた子たちを揚げていきます。
さぁ、前回のトラウマを克服してしっかりできることを祈りながらスタート。
ここは先行して書いておくと
・最後のお肉を入れたから4分。火は強め
・最初2分はほったらかしで、2分経ったらひっくり返す。
・最後1分で火力を上げて追い込んでいく!!
よし・・・しっかり勉強したので早速やっていきましょう!!!!
いざ・・!!!!!
そして結果は・・・!?
さて、上の通りしっかり4分経ちバットにあげて冷ましてひと段落しました。
そして、さらに移してみた結果がこちら
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なんということでしょう・・!!!
きれいな色!!!
そして・・・黒くない!!!!
(BGMは、大改造!ビフォーアフターのあれで)
なんか、ちょっと感動するレベルでできたことに感動してしまい
「やればできるやん俺。」
と自分で自分をマジで褒めました。
そして、嫁を読んで実食。
結果は、見た目からわかるようにとても美味しく、特に衣がザクザクしており食べていてホントに幸せな時間でございました。
料理人に教えてもらっただけでこれだけよくなることも素晴らしいし、これを見つける料理人って本当にすごいなと感じております。
こうやってうまくいくと、また料理をしたくなりますよね。
今後も、初心者料理シリーズということで挑戦していくので、今後も楽しみにしていただけたらなと思います!
ではでは、ふぉれもりでした。