【仕事での謎】仕事の応援をすると、元の担当者ががんばらなくなる
こんにちは、ふぉれもりです。
先週、自分の担当の仕事にけりがつけれるなと思っていたさなか、違うチームがピンチだから応援してほしいという依頼があった。
内容を見せてもらったところ、合計で5日かかるという分量。
先週の平日は4日しかないので、終わらせるために試行錯誤が必要ではあったが、残業を駆使して終わらせることができた。
おかげさまで、次の日は昼過ぎまで寝てしまう事態ではあったんですけどね。
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そして今日の月曜日、日課の全体の進捗状況の確認。
先違うチームの日程を見たら・・・変わらずピンチの状態。
(あれ?なんで変化がないんだ?)
全体を見たところ、応援したのにほかの人たちの仕事は進んでおらず、俺が手伝った分の時間分が消費されている。
そんな疑問を持ちながらも自分の元の仕事は進んでいないため急いで取り掛かる。
明後日出図なので、時間がない。
そんなこんなしていたら、応援した違うチームのメンバーからこんな言葉が
「こんなに入れられたってできるわけがない」
「無理にやったっていいことない」
「ずっとピンチやわ~どうにかしてくれ」
なんだそれは。
手伝った結果、ありがとうでもなく、できないことをどうするかという話でもなく。
できない自分たちの肯定作業が始まったのである。
ふざけるんじゃないよと。
こちとら、あんたたちの手伝いのために残業時間を増やして応援したにもかかわらず文句を言うのかと。
そのストレスのせいで、今日は集中力が途切れ途切れになってしまったのが悔やまれる。
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ぼくは、こういう人たちには金輪際仕事を与えなかったらいいと思っている。
できないのは会社が悪いという発言をする人の生産性なんてたかが知れていると思うし、その人たちが下手にいる分しわ寄せが来る人がいる。
うちの会社は成果にかかわらず、「会社に居る」だけで残業代が発生するし、自己満足で時間をかけてアウトプットが全然ない人も、短時間で大量のアウトプットを出しても
評価は同じ。(だったらいいが年下だと先輩のほうが多い)
やらない人には叱らず、なぜ遅かったのかも言及(一緒に考えればいいがそれもしない)せずに、やる人に渡してできなかったら「もっとできるように考えろ」と言う。
そんなことをして人が育つわけもないし、上司に忠誠心を持つわけがない。
そんな自分を守るためにどうしたらいいか。
他人の仕事は無視して、自分の仕事だけに集中する。
仕事が終わればかえって、勉強のため・プライベートのために全力をだす。
これしかないと思う。
誰がどう見てもできない分量の仕事ならば手伝えばいいが、できるであろう内容なのに頭を使わずに、やらなくてもいいことをして時間稼ぎをしている人のために、人を手伝う必要はないし、それで日程が遅れたらそれは管理していない上司の責任である。
そして上司が気づけばいいのである。
そしてそれでも変わらなければ、ここで頑張る必要はない。
次の会社にでも異動してしまったらいい。
こんな人たちのせいで仕事が楽しくなくなってしまった。
やってもやっても、他人の尻拭いみたいな仕事をしてモチベーションなんて上がるはずもない。
そんな中、先週の金曜日から"スタディサプリ"で英語学習を始めることにした。
コロナが収まれば海外旅行に行きたいという目標ができたためである。
仕事をするよりもはるかに面白く、目標ができた。
尻拭いの残業をやめて、自分の人生のために英語の努力をしていきます。
また来月位に、英語について書きたいと思うので楽しみにしていただけたらと思います。
ではでは、ふぉれもりでした。