【映画 感想】LOOPER/ルーパー
こんにちは、ふぉれもりです。
今日は、先日みた映画について、完全に僕の主観で感想を書いていきます。
よかったら参考にしていただければと思います。
では、始めます。
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僕個人として、近未来がテーマの映画が結構好きで、この映画が公開された時も気にはなっていたのですが、いろいろ忙しくて見に行けず、先日AMAZON PRIME VIDEOで見つけたのでさっそく見てみることに。
あらすじ
舞台は2044年のカンザス州、ジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は未来の犯罪組織の依頼で過去にタイム・トラベルしてくる標的を処理する殺し屋、通称「ルーパー」だ。しかしある依頼で処理することになったのは、30年後の未来からやってきた自分自身(ブルース・ウィルス)だった。
未来の自分を殺せずに取り逃がしてしまったジョーは、彼が標的にしている相手が30年後に未来の犯罪王「レインメーカー」となる幼い子供であることを知る。(Wikipediaより抜粋)
感想
まず、全体を通した感想は、個人的には、あまり面白くなかったなと言う印象。
☆☆(☆5個がMAX)
導入部分は、タイム・トラベルや地面から反重力で浮いているバイクなどバックトゥザフューチャーを感じさせる未来感があったり、ルーパーが「ループを閉じる」と言うところのアイディアはとても好きなところであった。
ただ、引っかかってしまったのが「レインメーカー」という未来の犯罪王の過去の姿。
超能力を使うというところはいいのだが、なんかこの未来の犯罪王の胎動ということで抑え気味にしているのかもしれないが、ちょっと物足りなさがあったのが引っかかりができてしまった。
あとは、「レインメーカーを殺す」という未来のジョーの発言の後、過去のレインメーカーに会ったシーンあたりで、結末が見えてしまったところ。
この結末がわかってしまってからの、(僕の頭の中の)回収作業が当てはまってしまって面白さが失われたのかもしれません。
設定はとても好きな設定だっただけにちょっと残念でしたね。
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こんな感じで、少しずつですが映画の紹介もしていきたいと思っています。
ではでは、ふぉれもりでした。