ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

久しぶりの練習

こんにちは、ふぉれもりです。

 

今日は、久しぶりに楽団の練習に行って感じたこと。

「指揮と楽譜を同時に見るってことが難しい。」と感じたのである。

もう10年以上やっているが、この感覚になったのがいつぶりなのかわからないくらい昔の話だと思う。

 

原因は何だろうと考えてみたのがこちら

・譜面をちゃんと理解できていない/スピードが遅い

・テンポ感がない

 

1つずつ考えると

・譜面をちゃんと理解できていない/スピードが遅い

→譜面をちゃんと読んでいないこと

→頭の回転が遅くなったこと

→譜面を読む時間が減ってわからなくなる

 これは、ある意味違う言語を学ぶ感覚と似ているのかなと思います。

 使わないと忘れてしまうことと同じ感覚。

 

・テンポ感がない

→これは先日書いたことにもあるんですが、今回やった曲をテンポをはめて練習をしていなかったが原因です。

 

テンポがなくついていけないのと、さっきも書いたように頭がついていかないということで余裕がなくできなくなってしまった。

 

対策としては、

・ちゃんと譜面を読んで

・テンポにはめ込んで練習する

 

当たり前ですが、今まで慣れでできていたことがコロナによってさぼったことでできなくなっていたことを知り、今回それを記録に残して今後同じミスを繰り返さないようにしたいと思います。

 

読んでいただきありがとうございました。

ではでは、ふぉれもりでした。