ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

リズムの取り方(幾田さんの歌い方より)

こんにちは、ふぉれもりです。

 

今日は、今更ながらハマった

YOASOBIの「夜に駆ける」・・の中でも幾田さんの歌い方について感じたことを書きたいと思います。

 

原曲はよく聞いているんですが、THE HOME TAKEでの幾田さんをこないだ初めて見ました。

これです


YOASOBI - 夜に駆ける / THE HOME TAKE

 

これで感じたのは

「リズムを流さずに全身で取ってる」ということがとても素晴らしいと感じました。

 

自称:おれ(わたし)うまい

という多くの人は、リズムを流して歌っている人が多い印象です。

これは違う。

 

手や顔、首などが動いているタイミングが見事にはまっていて、見ていてとても気持ち良い。

リズム感がとても良いんだなと感じます。

 

そのため、原曲と違いテンポが下がって曲調が変わっても対応できるんだなと思います。

 

吹奏楽をやっていても、

・自分の感覚というテンポでやった人

メトロノームを使ってやった人

 

でハマり方が違うので、「あ、練習したな」というのはわかります。

 

ただ、メトロノーム通りではだめです。

・・・違うな、メトロノームについて言ってはダメ。

結果としてメトロノームにあっている状態が理想です。

 

そのためにはどうしたらいいのかというと

やっぱりメトロノームで身体に刻むことがまずは大事。

そのあとに、メトロノームを裏拍にして練習。

これができたら自分が指揮者のつもりで引っ張るように演奏する。

 

ここまでできたら、上手に演奏できるし、自分で音楽を作るという感覚が得られるのではないかと思います。

 

また動画にできたらいいなと思います。

今日はこれまで。

ではでは、ふぉれもりでした。