ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

練習に気が向かないとき

こんにちは、ふぉれもりです。

 

今日は、トロンボーンを吹くのは楽しいけど、

暑かったり

寒かったり

眠かったりなどで、

やる気がちょっとでないとき対策について書いていきたいと思います。

 

まず、やる気が出ないということですが・・・・。

 

 

やる気が出ないということはない

 

らしいです。

え?

と思うかもしれませんが、人間は

・行動する気がないからやる気が出ない ではなく

・行動すればやる気が出てくる 生き物だそうです。

 

つまり、四の五の言わず行動しましょう。

ということが正解となります。

 

詳しくは、この本を読んでみてください。

また別途まとめを書きたいとは思います。

 

 

じゃあ、練習するために何をしたらいいの?

となりますが、自分は息を吸える身体を整えます。

 

まず、柔軟体操で。

首、腹側、胸をストレッチで伸ばします。

 

目安としては、力を入れず自然に倒れる場所から20秒から30秒伸ばしてあげるといいと思います。

 

次に呼吸の練習。

練習1.4拍吸って4拍吐く

練習2.6拍吸って6拍吐く

練習3.8拍吸って8拍吐く

 

これをそれぞれ4回ずつして、呼吸することになれます。

この練習の時に、100%吸って100%吐くことを意識してください。

 

そして、次はマウスピースで軽く練習。

真ん中のFの音から、上下に広げていきます。

簡単な曲を吹いたりして、唇を振動に慣れさせます。

このときに、吹こうとしない。

鳴るまで待つことを忘れずに。

 

そして、一通り吹いたら、これを使って淡々とリップスラーをしていきましょう。


SLURS & Audio Nicola Ferro

 

これをすることで、身体も唇も暖かくなり、行動をしたのでやる気も出てくるというメリットだらけの状態となります。

 

そうなったら、ほかのパターンや、曲練習に入っていったらいいと思います。

 

 

まとめとしては、やる気が出ないではなく、とりあえず行動ということになります。

また、基礎練習について、まとめていきたいと思うので、また見てみてください。

 

ではでは、ふぉれもりでした。