Peter Steiner
こんにちは、ふぉれもりです。
本日は、トロンボーン奏者として、昨日購入したCDを紹介したいと思います。
購入したCDは、これ。
Peter Steinerの「SAPPHIRE」
曲の内容は、飛んでいただいてもわかるのですが、
・ホラ・スタッカート
・Fly or Die
などなど、超絶技巧のオンパレード。
そんな彼のプロフィールは下記となります。
ペーター・シュタイナーは若くしてその才能を認められ、彼の出身地であるイタリア・ボルツァーノの音楽院で勉強を始めたのち、オーストリアのザルツブルク・モーツァルテウム音楽院にて学ぶ。その後ニューヨーク・ジュリアード音楽院で学び、2016年に同音楽院を卒業。主にジョセフ・アレッシ、ワーレン・デック、ニッツァン・ハロズ、ダニー・ボンヴァンの各氏に師事。
2014-2015年シーズンにコロラド交響楽団首席トロンボーン奏者として、2016-2017年シーズンにはウィーン国立歌劇場管弦楽団・ウィーンフィルハーモニー管弦楽団契約首席奏者を務める。また世界各国の著名なオーケストラでの客演も行っている。
ソリストとしては、ピアノとのデュオ・シュタイナー=ホッホヴァルトナーでの活動の他、彼の為に作編曲された作品の世界初演や、インターナショナル・トロンボーン・フェスティバル(ITF)をはじめとする国際音楽祭でのリサイタルなど多岐にわたる。国際コンクールでも2015年スライドアジア・コンペティション他受賞入賞歴多数。
また2017年1月にはデビューアルバム『UNITED』(Hello Stageレーベル)をリリース。
タイン社のパフォーミングアーティスト。 使用モデル:タイン「Belcanto」モデル(シグネチャーモデル) 唄口:willie’s Custom Brass社製「STEINER GFM」(シグネチャーモデル)
指示されたところからなるほどと思ったのは、アレッシのサウンドに近い太く力強いサウンドが印象的。
かといって筋肉ムキムキだけではなく、ヨーロッパのような柔軟さも併せ持った素晴らしく理想的なサウンド。
まず、トルコ行進曲。
簡単に誰でもわかりやすい感想。
こんなもんで行進できるかwwwww
はじめは、「お、トルコ行進曲か。おれもやってみたかったから耳コピしよう」
と思ってたら、
「・・・音高くなってきたな。」
「・・・トリプル??ん?何の音や」
「・・・ペダルトーンからの高音???」
「なんやねんこの最後wwww」
です。
聴きたくなった人は、YOU TUBEでも上がってるので下記を参照ください。
Peter Steiner & Constanze Hochwartner - Mozart: Rondo "alla turca"
頭がおかしい。(誉め言葉)
安定感も素晴らしいし、響きも多く、超絶技巧もできる。
ぜひぜひ生で聴きたいものだ・・・。
日本に来てくれないかと思っていたら、名古屋に来ていたみたいですね、やらかしまくってますね。
もう少し書きたいんだけど、明日仕事が早いので寝ます。
まとまっていないので、適宜更新していきます。
なんしか、ぜひぜひ買って聞いてほしい!!
ではでは!