ふぉれもりさんの思い付き

普通のサラリーマンの仕事で感じたことや、趣味の吹奏楽(特にトロンボーン)や日常で感じたことを書いてます。

合奏の録音を聴いて1

これはシリーズ化すると思うので、初めて1をつけてみた。

 

録音をしてよく思うのが、「トロンボーン全然聞こえねぇ」ってこと。

原因と考えれるのは

・単純に音が小さい。

倍音が少なくて、録音機器に載りにくい。

・録音機器までの距離が遠い。

・耳が悪い。

 

挙げてみたけど、2と3はセットもになるか。

倍音が多いと遠鳴りするし、録音に乗るしいいことだらけって、中川英二郎さんが言ってたもんな。

 

そうなると、1番が一番有力になる。

本番まであと一か月、どうなればいいのか。

 

音量を上げようと思うと、そのための練習が必要。

それと、そうなっていないことを意識してもらうことが必要。

ただ、大きな音=力ずくで吹くではないことも同時に理解してもらわないといけない。

 

大きな音=大きく息を動かす・流すこと

 

という理解にしてもらう必要がある。

 

自分も含めてそうだけど、いつも

 

ひぃ・・・もう息使いすぎてくたくただぜ・・・。

ってなっているけど、全然使ってないと思うんだよね。

60%くらいのところでひーひー言ってるだけで、ほんとはもっと大きく動かせば身体って使えるはずなんだよ。

 

なんでさぼるかというと、息がなくなったら大変だし、疲れたら吹けなくなるという考えがあるからだと思う。

けど、逆で大きく動かすことで息に頼った演奏になると考えていきたい。

今週のパート練習はこれを伝えよう。

 

 

それにしても、トランペットはうるせーな(笑)

 

以上